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イチからまとめるフットボールジグの基本

冬とともに釣果の声が増える「フットボールジグ」。
しかし、なぜフットボールが必要なのか?
今さら聞けない、ジグの基本をおさらいします。

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●フットボールじゃなきゃ駄目なの?

さて、前回記事でお伝えしたディープのフットボールの釣り。

関連記事:【フットボールフィッシュがたまらんばい! – 釣果至上主義を超えて –

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冬となるにつれ、各地でフットボールジグでの釣果が増える傾向にあるかと思います。
しかしなぜフットボールなのか?ガード付ジグ(アーキーヘッド)やテキサスでは駄目なのか??
今回はジグ初心者のKenDが、自分の備忘録がてらにフットボールの基本をまとめてみます。

 

●フットボール最大のメリット、「姿勢の安定」

いきなりですがフットボールジグの核心を一言で言うと・・・それは「姿勢の安定」ではないかと思います。

例えば、ボトムでの着底姿勢
ヘッド部分が左右に張り出しているために、アーキーヘッドのように横倒しになる事がありません

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(左:フットボール 右:アーキーヘッド)

これによってボトムでトレーラーワームが立ちあがりやすくアピールとフッキング性能が上がると思われます。

フォール姿勢も素早く真っ直ぐ下に落ちます
重心がギュッと集中しているため、アーキーヘッドのように水流を受けて前方にスライドフォールしにくいです。
これによってディープにも素早く落とせ、またメリハリのある速いフォールリアクションで誘う事が出来ます。

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(EVERGREEN HPより。このメリットを特に強調しているのが、リアクションフットボールかと思います・・・)

関連記事:【「リアクションフットボールはディープクランク」はなぜ名言なのか

最後にスイミング姿勢も安定しています。
やはり重心が低く、左右に張り出したヘッドの効果で、スイミング時も回転したり左右に倒れず、安定して泳いでくれるのです。

スクリーンショット (205)
(deps HPより。特にハイパーフットボールジグがスイミング向きらしいです)

という訳で、引いても、落としても、這わせても・・・どんな時でも安定した姿勢を保つ事。
これがフットボールジグ最大の特徴なのではないかと思います。

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●ボトム感知能力と起き上がりアクション

それから、高いボトム感知能力も大きなメリットだと思います。
重心が集中したヘッドは感度が高く、しかもちょっとしたボトムの変化を捕えやすい
(逆に根がかりやすいという事でもありますが)

そして移動距離を抑えてアクションさせやすいため、一箇所で起き上がらせたり、倒したり・・・といった誘いが可能です。

スクリーンショット (206)
(deps HPより。この起き上がりアクションは、ヘッドロックジグやナカタジグ、ゴブリンヘッドジグ等が得意のようです)

IMG_20151130_135231

 

●抜群のフッキング性能

そしてフッキング性能の高さも見逃せないメリットです。
ジグの姿勢が立ち、常にフックポイントが上を向いている事で、高率に上顎を捕えやすいと思います。

ラインの引っ張り方向(赤矢印)に対して、フックポイントの位置に角度が付いている(緑)ため、フッキング時にすっぽ抜けしにくいのです。
(これがテキサスだと、アイポジションに対してフックポイントが水平・同一線上に位置するため、フッキング角度が浅く抜けやすい)

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これは逆に、フッキングパワーが伝わりにくいというデメリットにも繋がります。
(角度が付いている分、貫通力は分散してしまう・・・ベクトルを思い出してみて下さい)

しかし多くのフットボールジグにはブラシガードがありませんので、特にフッキングパワーの強いタックルが必要という事も無い気がします。

 

▼スピーディかつフィネスなディープ攻略に最適

そんな訳で、スピードと繊細さを兼ね備えたフットボールジグ。
ディープを素早くサーチするにも、ピンを緻密に攻めるにも、そしてリアクションで喰わせるにも・・・抜群の適応性を見せてくれると思います。

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(最もベーシックな「キャリラバ」。)

唯一の弱点は根がかりのしやすさですので、引っ掛かりの少ないディープウォーターを攻めるにはもってこい
そして抜群のフッキング性能でショートバイトもとらえやすいとなれば・・・冬、ポジションを下げたバスの攻略に多用されるのも納得です。

琵琶湖南湖ではウィードが多過ぎて、浚渫のディープ以外ではなかなか出番が少ないかと思います。
しかし深くて引っ掛かりの少ないリザーバーなどでは、年中活躍することでしょう。

フットボールをマスターして、文字通り釣りを深めていきたいなと思います。。。

 

 

 

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