18Mar
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快適にリールを使い続けるために、避けて通れないオーバーホール。
しかしベアリングの洗浄時に、落としてしまうと致命的・・・!?
メンテナンス時の必須ツールをご紹介します。
リールのオーバーホール
皆さんこんにちは、3月半ばなのにまだ初釣りに行けていないKenDです(泣)。
船もそうですが、まだリールがオーバーホールから戻ってきません・・・。
ちなみに、基本的に淡水使用なら2年に1回、ソルトで使ったリールは1年に1回はオーバーホールするようにしています。
これまでは勉強も兼ねて自分で分解していたのですが、今年は普通にシマノに出す事にしました。
(シマノHPより。ちょっとこのキャッチコピーは・・・・)
ちょうどキャンペーンもやっていましたし、手間を考えたら結局その方が安くつくかなと思いまして。
しかし、特にソルトで使った場合は、もっとマメに注油などのちょっとしたメンテナンスが必要に思います。
今回は、そんな時に使える超便利アイテムを紹介したいと思います。
ベアリングメンテナンスの決定版!
メンテナンスの中でも重要になる作業が、「ベアリングのクリーニング」ではないかと思います。
ベアリングにブレーキクリーナーを噴射し、回転させながら洗う方法が一般的だと思いますが、問題は固定方法です。
これまではピンセットなどを使ってきたのですが、固定が甘いので洗浄中に飛んで行ってしまったりと、悲惨な事になることもよくありました(泣)。
(それでゴミが混入したりしたら、メンテどころか逆効果ですよね・・・)
そこで専用の工具、「ベアリングチェックツールPRO(ヘッジホッグスタジオ)」を使ってみたところ、これが非常に快適でした。
使い方は、先端部分にベアリングをはめ込むだけ。
ベアリング内径2mm・3mm・4mm・5mm・6mm・7mm・8mm・9mmのサイズに対応しているとの事で、おそらくリール用ベアリングならほぼ全てに対応できるのではないかと思われます。
高精度に作られているので、ベアリングをしっかりと保持する事が出来ます。
これによって、ベアリングを取り落とすといったトラブルが無くなり、しっかりと洗浄することが出来ました。
(詳しいやり方は、下の動画を見てみて下さい。これが正しい方法か否かは自身がありませんがw)
その快適さは、ハッキリ言ってどうして今まで使わなかったのかと思うくらいのレベル。
正直、もはやこれ無しでベアリングのクリーニングをする気にはなれません・・・。
実は裏フィッシングショーの景品としてもらった物なのですが、間違いなく買ってでも使うと思います。
と言うわけで、自分でリールのメンテナンスをされる方には是非試して頂きたいアイテムです。
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コメント
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2016年 5月 26日
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