29Mar
Warning: A non-numeric value encountered in /home/deeepstream/deeepstream.com/public_html/wp-content/plugins/pz-hatenablogcard/pz-hatenablogcard.php on line 466
Warning: A non-numeric value encountered in /home/deeepstream/deeepstream.com/public_html/wp-content/plugins/pz-hatenablogcard/pz-hatenablogcard.php on line 466
Warning: A non-numeric value encountered in /home/deeepstream/deeepstream.com/public_html/wp-content/plugins/pz-hatenablogcard/pz-hatenablogcard.php on line 466
Warning: A non-numeric value encountered in /home/deeepstream/deeepstream.com/public_html/wp-content/plugins/pz-hatenablogcard/pz-hatenablogcard.php on line 466
Warning: A non-numeric value encountered in /home/deeepstream/deeepstream.com/public_html/wp-content/plugins/pz-hatenablogcard/pz-hatenablogcard.php on line 466
「その日の釣果」を求めない。
今シーズン、バスフィッシングとの向き合い方を変える理由。
次のステージへ進むための、手がかりを模索します。
「その日の釣果」の先へ
皆さんこんにちは、KenDです。
先日、琵琶湖にやっと初バスフィッシングに行くことが出来ました。
寒波襲来のタイミングで、ミゾレみたいなものに打たれながらという荒修行でしたが・・・(苦笑)、これでようやく、2016シーズンのスタートが切れました。
しかし悪天候にもかかわらず、各地で爆発が見られたXデーとなった事に後から気が付きました(苦笑)。
(安心して下さい、私は釣れてませんからw!)
ところで今年は、昨年までとはガラっとバス釣りへの取り組み方を変えてみたいと思っています。
昨年までの琵琶湖釣行は、一言で言えば毎回「1人トーナメント」をしていました。
つまり、その日の釣果を最大化する事を目標に取り組んできたのです。
琵琶湖をやり込み始めて6年くらい、確かに自分なりに釣果は伸びてきました。
しかしこのやり方では、レベルアップに限界を感じていました。
「その日の釣果」を優先すると、どうしても得意なエリアや好きな釣りに偏って、マンネリ化しやすくなってしまったのです。
そこで今年は、あえて釣果に拘らない事を心掛けてみようと思っています。
きっかけはトーナメント
なぜ、釣果に拘らないようにしようと思ったのか?
そのきっかけは、浜名湖オープントーナメントでした。
トーナメントで勝とうとすると、未知のエリアの開拓や新しい釣り方など、何かアドバンテージになる要素を探す必要があります。
ですから私の浜名湖釣行は、本番以外は全て「プラクティス」でした。
つまり本戦で釣るために他の時は釣果は無視して、新しい何かを探す事だけに費やしたのです。
そのようにして取り組むことで、エリアの中でのピンスポットの見定めなどがだいぶ進み、これまで見えていなかったものがかなり明確化したように感じていました。
結果として昨年2勝を挙げる事も出来、こうしたアプローチの有効性を強く意識するきっかけとなりました。
そこで今年はバスフィッシングでもトーナメントに参戦する事で、同様にレベルアップを図っていきたいと考えています。
ピンをあぶり出す
というわけで先日の釣行は、広範囲なエリアのチェックと、その中でピンを絞り込んでいく作業をしていきました。
良さそうなウィードエリアを見つけてもすぐに釣りをするのではなく、大まかに全体の形を魚探掛けする事を心掛けてみたのです。
このように全体を把握すると、今まで見えていなかったピンが浮かび上がって来る事がよくあります。
良く釣れるなあとマーキングしていたポイントに、実は明確な理由があった事を発見したりして、1人でかなり興奮しました(笑)。
周囲との僅かな水深の変化やウィードの高低差の変化など、そのポイントを「点」で見ていては決して気付けない要素があるとあらためて感じました。
当日はどうせ寒波でどこも厳しいならと、シャローのみに絞ってやり切ることに。
周囲が春爆のXデーに沸く中、釣果はシャロークランクで45クラス1本でした。
それなのになぜか楽しくてたまらなかった、不思議な初(バス)釣行となりました。
釣果の先にあるバスフィッシングの楽しみの世界に、一歩足を踏み入れた気がした1日でした。
※ちなみに、ルアーはRC1.5。
神様仏さまリック・クラン様、ありがとう!
※更新情報と時事ニュースをお届けしますので、ぜひFacebookページへのいいね!& twitterのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
-
2016年 4月 01日
この記事へのコメントはありません。