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[D]10年使えるスタンダードベイト、”フルメタルスコーピオン70&150″を妄想する -2-

理想のスタンダードベイトの条件とは何か?
軽さやシルキーさ以前に、ユーザーがリールに求める要素。
夢の「フルメタルスコーピオン」を妄想します・・・。

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同一ボディの2ラインナップ、70と150

皆さんこんにちは、KenDです。
前回に引き続き、理想的なスタンダードベイトの形を考えてみたいと思います。

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さて、今回はまずサイズのラインナップについて。
現行モデルでは、16スコーピオン70と14スコーピオン200の2モデル体制となっています。
しかし以前も書きましたが、この200番サイズと言うのは日本では大き過ぎなのではないか?と感じています。

ところで、シティカとクラドとスコーピオンは何が違うわけ?
近年、怒涛のリールラインナップ拡充を進めるシマノ。 注目度の高いスタンダードベイト3兄弟ですが、あまりにも似過ぎ?? というわけ...

国内で20lb-100mのラインキャパが必要な釣りって、私にはあまり思いつきません。
いやいや、ビッグベイト用に25lbや30lbを使うんだよ!という声もあるかもしれませんが・・・
そこまで太いともはや34mm径の限界を超えて、カルカッタなどの大径リールの守備範囲のように感じます。

丸型リールの存在意義はあるのか?12カルカッタ再レビュー
シマノ伝統の円形スタンダードリール、「カルカッタ」。 ロープロ系が主流となって久しい今、丸型リールのメリットは? 名作の存在意...

日本の多くの釣りでは、12lb-100mの70番がジャストサイズではないかと感じています。
個人的にラインは75m巻ければ充分と考えていますが、これなら14lbはもちろん、16lbでもギリギリ75m位まで巻けると思われます。
(使いやすさを考えれば、16lbはもう少し少なめにした方が実用的かもしれませんが)

もちろんオカッパリ大遠投や太糸PE使用など、さらに多くのラインキャパのニーズもあるのは確かだと思います。
しかしその場合でも、大抵は16lb-100mの150番サイズで充分ではないでしょうか。
(メタニウムの夢屋深溝スプールや、クロナークCI4クラス。20lb-75mも巻けるはずです)

chronarch00000「シャロー道」さんより)

ここで重要なのは、150番サイズならスプール幅を変えずに深溝にするだけで対応できるので、スプールの互換性が出来るという事です。
つまり70番も150番も完全に同一ボディ(というか同じリール)で、違いはスプールだけという状態です。
だから互いにスプールの入れ替えが出来るので使い回しが容易だし、サイズ別にボディを作り分けるより製造コストも下げられるのではないかと思います。

ちなみにメタニウムのように70サイズだけの販売で、深溝は夢屋スプールのオプションだけ・・・という形では無く、最初から深溝の150番サイズもラインナップするのも重要な点だと思います。
中溝の70スプールが要らないというユーザーにとっては、完全に無駄な出費になってしまいますので・・・。

ですから純正でボディ同一の70番と150番サイズの2種類をラインナップし、その上で浅溝のベイトフィネス用スプールを夢屋オプションで用意すれば完璧!・・・と思うのですがいかがでしょうか???

 

そして漢のブラスギア。マイクロモジュールは不要

そして最後にメインギア。
最近ではジュラルミン製でマイクロモジュール・・・みたいな流れになってきていると思います、ここは敢えて真鍮(ブラス)製でいかがでしょう。

clock-404352_640-min

ジュラルミンよりしなやかな真鍮は、アンタレスやカルカッタコンクエストに採用されているように、巻き心地のシルキーさに優れます
それに加えて、瞬間的な衝撃に強く、ギヤ欠けが起こりづらいタフな特性も。
(その代り、重いのですが)

それからシルキーさに優れるマイクロモジュールギアですが、巻き心地が変化しやすい(特定周波のノイズが出る)ナーバスな一面もあると感じています。

知っておきたいマイクロモジュールギアの弱点と対処法
滑らかでしかも強い、シマノが誇る「マイクロモジュールギア」。 しかし使い込んでいくと、何だかノイズが出るのが早いような??? ...

上の記事でも書いたようにギア自体が駄目になるわけでは無いのですが、すぐにノイズが出ると言うのは、使い倒す釣り道具としては繊細過ぎる気が・・・。
15ツインパワーの時に感じたのですが、ボディ剛性さえ高ければ、マイクロモジュールでなくともシマノギアは充分にシルキーだと思います。

もはや劣化版ステラではない?15ツインパワーは剛性のハイエンドスピン
前回は15ツインパワーの「防水性」にフォーカスし、失った機能についての注意点をお話ししました。 今回はモデルチェンジ最大の目玉と...

ですからあえて非マイクロモジュールのブラスギアにする事で、ハードな使用に耐えるタフな仕様だったら嬉しいな・・・と考えています。

 

ジャストサイズなヘビーデューティー機。10年使えるスタンダードに

フルメタルボディとブラスギアで、とにかくタフで頑丈
しかも幅広いウェイトのルアーに対応する汎用性と、スプール互換性など豊富な拡張性を備える「フルメタルスコーピオンMGL」
もしもこんなリールが実現したら絶対に欲しいですし、実売2万円前後なら絶対大ブレイクすると思うんですよね・・・。
(タトゥーラとか、重くても売れるモデルは存在するではないですか!)

 

 

技術的には、シマノの持つ既存のコンポーネントの組み合わせで難なく実現できるはず。
現行のスコーピオンとカシータスとクロナークの守備範囲を全てカバー出来るでしょうし、そのままグローバル市場でも通用する名機になるのではと思います。
どうでしょう皆さん、こんなリール欲しくないですか???

素晴らしい技術力を持ちながらも、いま一歩ユーザーのニーズからズレている気がしてならない最近のシマノリール。
(特にサイズ感)

・適度なサイズ感(ラインキャパシティ)
・荒い使用に耐えるタフさ
・豊富な互換性

スタンダード機に必要なのは軽さやシルキーさでは無く、この辺りが最も欲しい性能なんですよね・・・と、1人のファンとして、好き勝手な要望を書きまくらせて頂きましたw
多少なりとも商品開発時の頭に留めて頂ければ、こんなに嬉しい事はありません・・・。
(中の皆様、どうぞよろしくお願いしますw)

 

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関連記事

    • ふじ
    • 2016年 4月 05日

    こんにちは、いつも楽しくHPを読ませてもらってます。
    ベイトタックルで楽しく釣りを、をモットーにほぼベイトタックルオンリーで色々な釣りをしています。
    一時期釣りから離れていましたが、復帰してからは大手二社から出た新型ベイトリールをほとんど買っては売りを繰り返して日夜気に入ったリールを探しています。
    KenDさんの言っているリール、私も同じようなことを考えていました。
    エクスセンスDCにMGLスプールを載せてやればあら不思議、スプール径34mm幅22mm、アルミボディにX-Shipの両側支持ピニオン、非マイクロモジュール真鍮ギアでドラグ引き出し音つき、テーパーレベルワインドで最強じゃないか、と妄想しています。
    今一番それに近いと思っているのが、ダイワのジリオンTW-SVでしょうか。
    今年発売されてすぐ飛びついて使っておりますが、アルミボディに10gをきる34mmSVスプール、頑丈なギア、簡単に調節できるブレーキ、ガバッと開くレベルワインダー(これは好みが分かれますが…)
    PE2号を巻いて色々な釣りに使っていますが元のスプールが軽いおかげで軽いものも投げられてとても便利です。
    マグシールドベアリングを使っていないおかげでジリオンTWやモアザンPE-SVで起こったマグオイル漏れも無し

    DC系も買ったりしますが、アンタレスDCもカルカッタコンクエストDCも、12エクスセンスDC、15メタニウムDCもいまいち合わなかったので新アンタレスDCに期待しているのですがまさかの淡水専用フルマグボディでがっかり
    シマノさんには心底あきれてしまいました…(もちろん買って試しはますが)

    • >ふじさん
      コメントありがとうございます。
      とっっても色々なベイトリールを経験されているのですねΣ(゚Д゚)!こちらこそ凄く勉強になります。
      エクスセンスDC-MGLは確かに最強そうですね!正直、価格面でDCモデルに注目していなかったので自分的には盲点でした!

      そしてジリオンSV-TW、ダイワは全体にスプール自重が重めの印象があったのですが、10gを切るとは驚きです!

      ちなみにHPを見るとアルミフレームとの事ですが、サイドプレート等も含めてフルメタルなのでしょうか・・・ちょっと気になります。

      ちなみにギアは真鍮???
      重さも200g前後と丁度良さそうですし、言われてみると凄く魅力的に見えてきました!

    • ふじ
    • 2016年 4月 06日

    ご返事いただきありがとうございます。
    残念ながら両サイドプレートは樹脂(おそらくザイオン)です。きっとリール重量を軽くする(軽く見せる)為でしょう
    最近はサイドプレートが樹脂のリールが多いので、それも電蝕が起きなくて良いかと前向きに考えるようにしています。
    ギアについてはジリオンTWとSV-TWは共通なので真鍮系ギアです。
    G1ジュラルミン製SVスプールが軽いおかげでPEラインとの相性も良く、フロロを巻いても投げやすくて誰にでも勧められるリールかな、と思います。
    (TD-ZのGIGASスプールだったりダイワは昔から変な素材が好きですね)

    ちなみに、メインは14コンクエスト200の内部をオシアコンクエストのハイギアとステンレスパーツを移植してソルトに強くした上でアベイルの軽量スプールを搭載したものを使ってます。
    同じベイトリールを2年以上使うことのない私が珍しく発売からこつこつバージョンアップをさせながら使っています。
    何だかんだ書きましたがやっぱり剛性の高い鍛造丸型リールが一番かな、って思っています(笑)

    ちなみに私も琵琶湖や浜名湖、遠州灘によく出没するアラサーですのでどこかでお会いしているかもしれませんね。

    • 「14コンクエスト200の内部をオシアコンクエストのハイギアとステンレスパーツを移植してソルトに強くした上でアベイルの軽量スプールを搭載したもの」・・・凄い・・・凄過ぎです・・・1度見てみたいです、そのスペシャルリール!!Σ(゚Д゚)

      そして何と、琵琶湖・浜名湖・遠州灘に出没されているとは、私とまるっきり同じではありませんかっ!
      きっと絶対どこかでお会いしているハズ・・・というかぜひお会いしたいです(笑)。
      もしかしてHOTに出ていらっしゃいます???

        • ふじ
        • 2016年 4月 07日

        釣りは大好きなのですが釣り自体はまったく上手くないのでトーナメントにはまったく出たことがないです。
        一応船舶免許は持っていますので琵琶湖南湖で大きめのレンタルバスボートでのボート釣りぐらいなら嗜んでいますが…。
        どちらかというと新しいリールを買って釣り道具の進化を楽しむのが好きなので周りからは釣りではなくて釣り道具が好き、と思われています(笑)

        コンクエストは海水で使っているのでメンテをする度に部品が代わっていっています。
        ダイワのハイグリップハンドルノブが好きなのでわざわざそれを装着する為にアベイルハンドルに交換したりする良くわからないこだわりがあったりします。

        ぜひお会いして変なこだわりのリール談義なんかをしてみたいですね(笑)

        • こちらこそ、ぜひぜひディープなリール談義お願いしたいです(^^)
          直接連絡を取らせて頂きたいのですが、FACEbookページにメッセージなど頂けませんか?

            • ふじ
            • 2016年 4月 08日

            フェイスブックはアカウントを持っていないのでツイッターでフォローさせていただきました。
            見る専門だったのでいまいち使い方が良くわかっていませんが…

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