31Mar
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早春のビッグバス狙いに、あえてスポーニングを考えない!?
今年もロクマル連発中のキムケンさんからの、意外なアドバイス。
そのキーは何と、「あのプロ」と見事に一致するものでした・・・
(画像はキムケンさんブログより)
春=スポーニング、ではない?
皆さんこんにちは、KenDです。
本格的なシーズンインとなり、プリスポーンのビッグバスを追っているアングラーも多いと思います。
そんな中、今年もロクマルを連発しているプロガイドのキムケンさんから意外なアドバイスがシェアされていました。
何と春真っただ中に、スポーニングを意識しないバス探しをしているというのです。
早春のうちにバスが浅いところで釣れるのは、スポーニングとは無関係と考えています
(「BITE」キムケンさんコラムより)
キーは「ベイト」
では一体、何を頼りにバスを探しているというのでしょうか?
そのヒントは、やはり「ベイト」にあるのだそうです。
ボートであれ、陸っぱりであれ、春の変化をもたらす餌の居場所を探すことがすごく大切だと思います
これを読んで、個人的にとても面白いと思った事があります。
それは”最強トーナメンター”、青木大介プロとの共通点です。
以前も記事しましたが、青木プロは昔ながらの「シーズナルパターン」はほぼ全く考えないのだとか。
それが例え春だとしても、スポーニングフラット直前のファーストブレイクうんぬん・・・等ではなく、「シンプルにフィーディングのバスを釣る」事を心掛けているのだそうです。
(下記記事参照)
青木プロと言えば、日本を代表するフィネス・フィッシャーマンという印象が強いかと思います。
逆に木村健太プロと言えば、その対極に位置するパワーフィッシャーマン・・・というイメージ。
しかしこの正反対に位置する2人が、全く同じ事を言っているのはとても興味深い共通点ではないかと思います。
“ベイト”で切るゲーム展開
私自身は、どうもシーズナルなバスの動きという考え方を捨てきれないでいます。
しかし「ベイト」という視点から切ったゲーム展開を、今年はさらに心掛けてみたいと思います。
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