バスからソルトのシーバス・ジギングまで。アングラー目線のディープな情報発信サイト、”KenD(けんでぃ)のディープストリーム”へようこそ!

menu

◆ DeeeP STREAM ◆

[D] 5分で分かる「ガーミン」魚探の選び方

最新機能満載の、ガーミン製ハイテク魚探。
しかしあまりに多機能過ぎて、どれを選べばよいか分からない!?
大きな違いだけに絞った、シンプルな選び方を紹介します。

スポンサーリンク

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

GARMIN魚探のモデル別解説

みなさんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
色々と検討してきた最新魚探ですが、私は結論として“ガーミン”を選んでみる事にしました。

しかしガーミンには最上級機から廉価版まで、大きく分けて4つのモデルラインナップがあります。

GPS MAP(GPSマップ-最上位機種)
AQUA MAP(アクアマップ)
echo MAP(エコーマップ)
STRIKER(ストライカー – お買い得モデル)

これらの詳細な違いに関しては、以前もご紹介したボトムハウスさんのHPを見て頂くのが一番だと思います。
そこに非常~に詳しい情報が載っているのですが、あまりにも多機能過ぎて混乱してしまう事も・・・。
と言う事で今回は大きな違いだけに絞って、各モデルの使い分けをシンプルにまとめてみたいと思います。

 

“GPSマップ”シリーズ

まずは、最上位機種となる“GPSマップ”シリーズから見ていきましょう。
このモデルの特徴は、つまりGARMIN魚探にある全ての機能が使えると言う事だと思います。

(今回の写真は、ボトムハウスさんHPよりお借りしております)

その中でも、特にGPSマップだけに備えられた機能を大まかに挙げると次の3つ。

1.タッチパネル

スマートフォンの様に、タッチパネル操作が可能です。
実際触ってみましたが、地図の拡大/縮小や、文字入力の早さは雲泥のサクサク感。
特にポイント等を一発でタッチ出来る快感を味わうと、十字キーに戻るのが苦痛になります・・・。

2.振動子を2つ接続できる

GPSマップは850-40KHZ全域CHIRP発信可能な発振回路を2チャンネル搭載しているので、「好きな振動子を2つ接続できる」点が特徴的です。
つまり1台の魚探本体だけで、フロントのエレキに1つ、後ろのトランサム部にもう1つ・・・と2つの振動子を運用できるわけです。
あるいは海の深場対策に、深場用と浅場用の2つの振動子を用意する・・・といった使い方も考えられます。

3.内臓Wi-fiでスマートフォン・タブレットと接続できる

Wi-fiが内蔵されているので、スマートフォンやタブレットと無線接続する事が出来ます。
“GARMIN HELM”という無料アプリをインストールすれば、スマホ等で魚探画面の閲覧、さらには操作まで可能
これが予想以上に快適だったので、これについてはまたあらためて記事にしてみたいと思います。

というわけで、GARMINの最新機能を余すことなく体感できる「全部入り」が特徴のGPSマップシリーズ。
7インチで20万円台と言う予算が用意できるのであれば、これを選択しておけばまず間違いないでしょう。

 

“アクアマップ”シリーズ

GPSマップに次ぐモデルが、“アクアマップ”シリーズになります。
上に挙げた3つの機能は使えなくなりますが、

・同時発信できる振動子は1つのみだが、1kwの高出力振動子にも対応している
(ソルトで深い場所を釣る人には有用)

外付け無線Wi-fiオプションが選択できる

といったあたりの性能は確保されています。

(ボトムハウスさんHPより)

しかしCHIRPサイドビューが内蔵されていない(外付けなら可)、クイックドローがプリインストールされていない(アップデートで可)、NMEA2000という配線に対応していないイーサネットはある)・・・等、下位モデルのエコーマップと比べても劣る機能がチラホラ。
価格も8インチだとGPSマップ7インチとほぼ変わらない(そして7インチのラインナップが無い?)ため、個人的にはこれを選ぶ必然性が分かりませんでした。

 

スタンダードな”エコーマップ”シリーズ

そしてスタンダード機となるのが、“echoMAP”シリーズ
上位機種と比べて、大きく異なるポイントは次の3点だと思われます。

1.500Wまでの振動子にしか対応できない

ガーミンの誇る1kW級の高出力振動子が使えなくなり、500Wまでの対応となります。
ではその500Wでどの位対応できるのか?というと、「100mレンジの太刀魚だと少し厳しい」という声を聞いています。
振動子の種類や設置方法(スルハルだと特に弱くなる)に大きく依存するでしょうが、中深海を視野に入れるのはどうやら厳しそうです。
ただし逆に言えば、バスフィッシングやベイエリアのボートシーバスで使うには十分な出力と言えるでしょう。

2.イーサネットが使えない

スポンサーリンク

上位2機種に備えられていた、「イーサネット」という接続端子が用意されていません。
ですので上位機種の「GPSMAP」「AQUAMAP」と接続してネットワークを組む事は出来ないのだそうです。

しかし「NMEA2000」のケーブルで繋げば、echoMAP同士なら前後の魚探でポイント共有が出来るとの事。
ただしクイックドローの等深線図も共有可能なのか?等、前後で完全なネットワークが組めるのかは少し不明瞭です。
(お使いの方、ぜひ情報があれば教えて下さい!)

また、HD-10というヘディングセンサーを使うとポイントデータ共有が出来なくなるのだそうです。
ただ、NMEA2000対応のヘディングセンサーを使えば大丈夫との事なので注意が必要です。

というわけで上位機種には劣るものの、バスフィッシングに必要な機能はほぼ揃ったスタンダード機と思われます。
価格も7インチで10万ちょい(ただし振動子は別)とお手頃で、ロランスのエリートシリーズやハミンバードのHelixシリーズの直接のライバルとなるでしょう。

 

 

お手頃価格の”ストライカー”シリーズ

そして最後は、手ごろな価格設定で手の出しやすいSTRIKERシリーズ。
再廉価版だからチャチなのか?と思いきや、フルCHIRPのサイドビュー&ダウンビューが使えるなど、本格的な性能に驚かされます。
ストライカー同士、あるいはechoMAPシリーズとネットワークを組む事すら可能との事で、もうこれで充分なのではと言う気さえしてきます。

(やっぱりボトムハウスさんHPより)

では何が出来なくなっているのか?というと、クイックドローが使えないと言うのが最も大きな違いではないでしょうか。
話題の自動等深線作成機能は非常~に魅力的ですが・・・。
逆に言えば、クイックドローさえ必要ないならストライカーで充分と言えるのではないでしょうか。
(あとは、+数万円の価格差をどう考えるかでしょうね・・・)

(kakedzuka.comより)

と言うわけで次回からは振動子を含め、実際に私がどんなシステムを組んだか?について書いていきたいと思います。

 
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitterInstagramのフォローをよろしくお願いします。

スポンサーリンク

関連記事

    • 使ってます
    • 2017年 1月 31日

    ECHOMAPCHIRPとAQUAMAPを使っているものです

    1.500Wまでの振動子にしか対応できない
    これはちょっと違います。
    600wの振動子も使えますが500wでしか発信できないということです
    AQUAMAPでGT21は700m到達してECHOMAPCHIRPでは600mくらいでした。
    RMS500W=PEAK4000wなので実測水深を国産機の500wと比べるとGARMINは別物のスペックです
    タチウオはPS30がよく映ります

    しかし「NMEA2000」のケーブルで繋げば、echoMAP同士なら前後の魚探でポイント共有が出来るとの事。

    ただしクイックドローの等深線図も共有可能なのか?等、前後で完全なネットワークが組めるのかは少し不明瞭です

    NMEA2000で共有できるのはGPSやヘディングデータだけでポイントデータ共有はできません。クイックドローの等深線図も共有できません。ポイントデータはNMEA0183通信でNMEA2000とは別のケーブルでECHOMAP/STRIKER間でのみ共有できます

    参考になれば幸いです。

    • 貴重な貴重な情報、ありがとうございます!!
      と言う事は、「NMEA0183」のケーブルでネットワークすれば、前後の魚探(ECHOMAP/STRIKER間)でポイントデータと等深線図の共有が出来ると考えてよろしいでしょうか?

        • 使ってます
        • 2017年 1月 31日

        「NMEA0183」のケーブルでネットワークすると、前後の魚探(ECHOMAP/STRIKER間)でポイントデータと航跡の共有ができます。等深線図の共有はできません。

        とにかくECHOMAP/ECHOMAPCHIRP/STRIKERは地図の共有はできないのです。

        ここが後で後悔した点で最初はスタンドアローンで良いかとも思ったのですが結局QUICKDRAWの地図ができてくると釣りをするときも等深線図を見ながら釣りがしたくなって、AQUAMAP 2台でネットワークを組んでどちらでもQUICKDRAWが見えるようにして使うようになってしまいました。

        今ならGPSMAPを買っておけばよかったかなと思ってます。

        • なるほど、そうなのですね・・・。
          いやはや大変参考になりました!
          今後もガーミン情報をシェアしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します< (_ _)>

スポンサーリンク

Translate:

カテゴリー

スポンサーリンク

Twitter でフォロー

カレンダー

2017年1月
« 12月   2月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

アーカイブ