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:[D] 「ワームは喰わせ能力が高い」の本当の理由

プラグをやすやすと見切っていく、スレっからしのタフフィッシュ。
しかしワームなら釣れるのは、“生き物っぽいから”では無かった!?
単なる柔らかさに留まらない、本当の理由を考えます。

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ワームは喰わせ能力が高い?

皆さんこんにちは、病床のKenDです(苦笑)。
ご心配をおかけしておりますが、大病では無かったようで・・・。
なるべく早く復活したいと考えておりますが、返信等行き届かないかもしれませんのでご了承ください。

さて世間一般に、「ワームは喰わせ能力が高い」と考えられているのではないかと思います。
土曜と言う事でソルトの例を出させて頂きますと、先日の東京湾釣行でもジグヘッド+シャッドテールワームが炸裂!
プラグではなかなかバイトを得られなかった中で、その日は確かに頭一つ抜けた好反応を示していました。

しかしその理由を考えた時に、非常に面白い現象を体験しました。
「動きが柔らかいのでより生き物っぽく見える」といったあたりが良く言われるポイントだと思うのですが・・・。
「ある事」を試してみると、それでは説明できない釣果の違いが現れたのです。

と言うわけで今回は、「ワームは喰わせ能力が高い」と言われる本当の理由に迫ってみたいと思います。

 

よーく見ている魚

さて先日も書きましたが、東京湾は素晴らしくシーバスの魚影の濃いフィールドでした。
水深のあるストラクチャー周りに、大挙して群れている東京湾シーバス。
その捕食パターンは頭上を通過するベイトを追尾して、明暗部の境目から逃げていく瞬間にバイトするというものでした。

つまりルアーを長時間、よーく観察してから食べるタイプの捕食方法と言えるでしょう。
これはピンスポットで、待ち伏せ型の個体に対してルアーを一瞬だけ見せるような釣りとは対照的。
ストライクゾーンが狭い相手なら、視野に入った瞬間にパッとバイトしてくれる事が多いわけですが・・・。
視覚的によ~く観察されることが多いので、より動きの柔らかいソフトベイトの方が見破られにくいのかもしれない、という話に落ち着いていました。

しかしプラグに対して、バイトは多い一方でなかなか乗らないのが悩みのタネでした。
ジグヘッドリグは、ワームの背中側にしかフックが無いから当然といえば当然。
そこで2016HOTチャンプ、“どストラクチャー”管理人S氏は、腹側にトレブルフックを追加して挑んだのです。

MARS OFFICIAL BLOGさんより。←リンク先のお話は一読の価値ありです!)

さすがの機転、これで連続ヒット・・・と思いきや、ここで不思議な事が起こりました。
何とトレブルフックを追加したS氏のリグには、バイト自体が激減してしまったのです。
もちろん、使っているのは同じワームにジグヘッドの組み合わせ
その反応の変化は、一体どうしちゃったの???という程分かりやすいものでした。

そこでトレブル無しのジグヘッドに戻すと、本領を発揮してまたまたバイト量産
トレブルフックが腹側についているとバイトが減るという、明らかな傾向が見て取れたのです。
これはバイトの多いゲームだからこそ検証できる、非常に貴重な経験でした。

 

トレブルフックはバイトを減らす?

とはいえこの現象、知っている方にとっては「それ、普通だし」といった常識かもしれません。
ルアーを良く見せて釣るビッグベイトなどでは、フックの存在感を消すためにフェザーフックが用いられる事が多いとの事。
見上げた時のフックの存在感を減らすために、「白針のトレブル」等も販売されています。

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ビッグベイトで言うと、これを前提とした「背針仕様」の面白いS字系プラグもリリースされています。
“コテツ(KOTETSU)”という背針オンリーのS字系プラグがあるのですが、やはり通常のビッグベイトに比べてバイト数は間違いなく多いとの事。
(掛かりは犠牲になるそうですが・・・)
私自身はビッグベイトが下手なので結果が出せていないのですが、背針のバイト誘発能力の高さは、コアなアングラーの間では結構普通のこととして語られているように思います。

しかし個人的には、これまでそこまでバイト数の違いを実感した事がありませんでした。
バスフィッシング、それもいつもあまりたくさん釣れない釣りをしていると(苦笑)、その辺りの検証はなかなか難しいのが現実でして・・・(汗)。
もちろんこれがそのまま他魚種にも当てはまるとは限りませんが、数を釣って検証するという意味では、バイトの多い釣りをするのも有用だなと感じた次第です。
というわけでバサーの皆様にも、バスタックルで気軽に出来るボートシーバスにぜひ挑戦してみて頂きたいと思います。

(ところで、大畠さんがついにガイドを始められたようですよ!!)

※ちなみに東京湾でのお勧めは、ローリングシャッドM14~21gくらいのジグヘッドだそうです。
手持ちのワンナップシャッドでも遜色なく釣れましたが、素材が弱いのでストラクチャーにぶつけたりしてすぐにダメになってしまいました・・・ご参考までに。

というわけで、タフな魚に対して高い食わせ能力を発揮するソフトプラスティックベイトの釣り。
しかしその威力の源泉は、実は「柔らかさ」ではなく「トレブルフックが無い」という点にあるのかもしれない・・・。
もちろん仮説に過ぎませんが、これに対する皆様の体験談も寄せて頂けたら嬉しく思います。

 
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitterInstagramのフォローをよろしくお願いします。

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    • わっちょ!!
    • 2017年 4月 24日

    浜名湖でも一緒だよ!

    同じワームで。。。
    シズカヘッドとZZヘッドで比べてみなぁ~(爆)

    限られた時間内で結果求めると!?
    タイトスケジュ~ルになっちゃうからねぇ~(汗)

    人の事言えた口じゃないけど。。。(滝汗)

    お大事に(^^)

    • おお、わっちょさんお久しぶりです(^^♪
      やっぱりそうなんですね~・・・普段ジグヘッドを全く使わないので、全然知りませんでした(汗)。
      もっとそういう方面の釣りも試してみたいと思います!!

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