アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] GARMINで冬の”魚探掛け”が楽しくなった話

魚を触るのが、非常に難しくなる冬。
そんな季節の楽しみが、“魚探掛け”ではないでしょうか。
爆釣の妄想が、ガーミン魚探で加速します。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

冬の楽しみ、魚探掛け

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
まだまだ寒い日が続く昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、今年初めて自分のボートを出して「魚探掛け」に行ってきました。

冬は人が少ない上、透明度が上がったり、ウィードが少なくなったりと魚探掛けには最適な季節です。
「お、こんなところにハードボトムが!!」なんて思わぬ発見をすると、ハイシーズンの爆釣が妄想されてきて止まりません(笑)。
魚を釣るという意味では難しい季節ですが、こんな楽しみ方もありますのでぜひ湖上に出掛けてみてはいかがでしょうか。

そして今回は琵琶湖南湖の浚渫の地形調査をしてきたのですが・・・。
ガーミンが誇る自動等深線作成機能、”クイックドローの実力をあらためて再認識してきました。
去年2日と今年1日、計3日間で南湖中の浚渫をおおまかに調査完了!!
時速20~30km/h程度でざっと魚探掛けが出来るというのは、昔と比べると信じられないほどの効率ではないでしょうか。

(ただし、振動子のセッティングにもよるようです。私の場合はGT52-HWをトランサムに設置)

そうは言ってもスピードが速いと、出来る地形図は大まかなものになります。
よく拡大してみると、下の図のように隙間だらけだったりするわけですが・・・。
大まかに地形を把握した後、気になる箇所だけさらに重点的に調べればOKだと考えています。

 

ガーミン魚探はお勧めか?

昨年から導入した、GARMINのGPSMAP7407xsv。
どうですか?と訊ねられる機会が多いのですが、正直言って等深線作成機能はトップではないかと思います。
水位補正の問題は解決していませんが、描画の速さや処理速度はロランスやハミンを上回っているのではと。。。
(ホンデックスは試してませんのでまだ分かりません)

しかし手放しでお勧めできるかというと、そうも言えないのが本音です。
実使用時のノウハウがまだまだ少ないために、使いこなすのは相当苦労するというのが個人的な実感。
ホンデックスやロランス、ハミンバード等の有名どころのように、例えば武田プロの魚探ガイドなど情報を得る機会が多いのは非常に羨ましい限りです。
しっかりとセッティングが出せ、使い方のアドバイスを得られるディーラーで購入できるかも非常に重要なポイントになるでしょう。

武田プロのブログより)

とはいえハードウェアの性能など、スペック的には非常に優れた魚探だと思っています。
一般的な知識を備えた上級者であれば、使いこなすのにトライしがいのある魚探ではないでしょうか。
(正直、私は結構苦労していますが。。。あと、サイドイメージの画像はハミンが一番きれいだと思います)

 
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