アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[結論] バンタムはロープロのコンクエストでした

史上最高の高剛性ベイトを目指した、18バンタムMGL
それはロープロの次元を超え、ついにコンクエストの域に!?
タフ・ベイトの歴史を塗り替える、名作の実像に迫ります。

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高剛性タフ・ベイトの血統

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて今年話題になったリールと言えば、何と言っても18バンタムMGLではないでしょうか。
05メタニウムXTアンタレスARのファンが待ち望んだ、久々の34mm径ロープロ高剛性ベイトリールだったと思います。

(当初はてっきり、メタニウムシリーズとしてデビューするかと思いましたが・・・)

もちろん私も左ハンドルのリリースとともに即買いしたわけですが、納得できるまでに使い込んでから記事にしたいと思っていました。
インプレまだ?というコメントもたくさん頂いてきましたので、遅くなりましたが実際の使用感について書いてみたいと思います。

 

バス・ベイト史上最高レベルの剛性感

さて何度もくどいほど書いてきたように、このリール最大の特徴は“高剛性ボディ”にあると思います。
コアソリッドボディと名付けられた一体成型フレームは、ブレーキ(B)側のエスケープハッチを大胆に廃した2ピース構造。
そこにダイレクトに鍛造メタルプレートをネジ込むという、完全無欠のフルメタルボディとなっているのです。

(詳しくはこちら↓の記事をご参照ください)

それで、実際に使ってみた感じはどうだったのか?と言いますと・・・。
個人的な感想としては、これはもうコンクエストに勝るとも劣らないと正直思いました。
それほどまでにガッチリとした、頼もしい剛性感に満ち溢れていたのです。

こんな事を書くと、鍛造削り出しフレームのコンクエストに鋳造ボディが敵うはずがない!と思われるかもしれません。
確かにメインフレーム単体の剛性では円形リールが最強のはずですが、そこにはめ込むB側プレートの剛性がアキレス腱と言われています。
さらにはリールフット部がリベット止めになるという弱点もあり、全ての部品を組み込んだ完成品としての剛性では、必ずしもロープロが劣るとは限らないと考えているのです。

(より詳細はこちらの記事をお読み頂ければと)

そもそも剛性と言っても一体どこの数値を計測するのか?という問題もあって難しいので、ここではリトリーブ時にアングラーが感じる巻き上げの力強さ剛性「感」として評価したいと思うのですが・・・。
バンタムはボディサイズが非常に小さいので重量がセンターに集中し、それが巻く時のブレを抑制してより楽に感じさせるという面もあるかもしれません。
いずれにせよバンタムMGLの巻き心地は、もはや完全にロープロのコンクエストと言って良い次元に達していると感じました。

(そしてボディが小さいせいか、220g前後というウェイトは個人的に全く気になりません。グラスとかロングロッドを合わせるなら、むしろバランスが取れてちょうど良いくらいかと・・・)

 

やっと出たリーズナブルな本格巻き物ベイト

というわけで独創的なフルメタルボディを武器に、史上最高レベルの巻き剛性感を実現したバンタムMGL。
「これぞ高剛性リールの真価」と言うべき豊かなトルク感は、巻きジャンキーなら陶酔できるレベルでしょう。
スピナーベイトやバイブレーションだけではなく、ぜひとも引き重り感最凶のディープクランクやアメクラ等を巻き倒して頂きたいと思います。

これまでガチで1日10時間巻き切るような、本気のクランカーにお勧めできるリールというのは極めて限られていたように思います。
具体的にはアンタレス系コンクエスト系くらいのもので、確かに良いのですがあまりにも単価が高い・・・。
良い巻き物リールありませんか?と相談された時、お勧めするのが心苦しくなるようなハイエンドリールばかりでした。

しかし18バンタムMGLならば、何とメタニウムより安価な実売2万円台後半レンジ。
シャロークランク用、ディープクランク用、スピナーベイト用・・・と何台か揃えていく際にも、抵抗の少ないスタンダード価格帯と言えるのではないでしょうか。
巻き物の釣りを普及させるという意味でも、非常に貴重なリーズナブルな本格巻き物ベイトと言えると思います。
シマノの技術力と情熱をビシビシ感じられる、「リリースしてくれてありがとう」と言いたくなるような一台です。

シマノHPより。しかもローギア、ノーマル、ハイギア、エクストラハイギアの4スピードというのがこれまたすごい!もちろん撃つ釣りにも良いですよね)

ところが手持ちのリールを全部バンタムに入れ替えたくなったかと言われると、実はこれがそうでもありません。
それは使い込むうちに、個人的にどうしても気になるポイントが出てきてしまったからでして・・・。
次回はバンタムMGLが抱える、ある決定的な弱点について書いてみたいと思います。

 
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    • フカ
    • 2018年 11月 13日

    私は力加減が苦手で、300未満のサイズのリベット留めリールフットをハンドル側に傾くように歪ませてしまいます。例えばコンクエスト200は傾きに気が付いたら、その都度反対側に曲げていましたが、金属疲労が気になり手放しました
    そういう背景もあり、バンタムは小型丸型リールの代わりと思って期待していたのですが、MMギヤやレベルワインダーの近さから購入しませんでした。特にレベルワインダーは、クロスギヤピンを下向きにしていればボディをロングノーズ化せずとも距離を稼げたのではと思え、残念です
    紆余曲折あって、私が最近揃えているのがアルミのREVO系統です。海水淡水問わず雑な扱いに耐え、小さくて手に力が入らないためか、剛性とは無縁そうなリールですが強度的な問題もありません

    • おおう、リベット部歪みましたかΣ(゚Д゚)!!
      たまにそういう症状が現れる方の話を聞くので、やはり丸形リールのアキレス腱がそこなのでしょうね・・・。
      MMギヤとレベルワインダーについては激しく同意で、次回以降でdisっていきたいと思っております(爆)。

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