20Mar
台風直撃での延期から、コロナ・ショックによる無観客試合–
幾多の困難を乗り越えて、Basserオールスタークラシックがキックオフ!
春の霞水系で、新たなバサクラの幕が開きます!!
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逆風の”春のオールスター”
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さていよいよ明日から、待ちに待ったBasserオールスタークラシックが開催されます。
昨年の台風での延期から、コロナウイルス騒ぎで無観客試合となった波乱の第33回大会。
厳しい逆風のさなかでも、試合を決行してくれた関係者には本当に頭が下がります。
2019年大会を2020年3月に行うという変則スケジュールですが、個人的には逆に見どころが増したようにも感じています。
なぜなら近年のオールスターは「秋の霞ヶ浦水系」に、シーズン・フィールド共に固定していたからです。
今回もabema TVでライブが行われるそうなので、あのメンバーが春の霞を攻略するとどうなるのか?に今から興味津々です。
意外?話題!な注目選手
さて注目の出場選手は、以下のような豪華メンバーとなっています。
日程変更の影響で、伊藤巧選手・伊豫部健選手といったアメリカ組が出場できなくなってしまったのは非常に残念ですが。。。
レジェンドからトップトーナメンターまでが出揃う、オールスターの名に恥じない顔ぶれと言って良いでしょう。
青木大介
五十嵐誠
江口俊介
沖田 護
小野俊郎
片岡壮士
河辺裕和
菊元俊文
北 大祐
木村建太
小森嗣彦
沢村幸弘
清水盛三
田辺哲男
並木敏成
橋本卓哉
早野剛史
三原直之
村川勇介
(敬称略、50音順)
さて個人的な注目は、まずは初出場となる木村建太選手&片岡壮士選手。
現役トップトーナメンターではない両選手の人選は、個人的にはちょっとしたサプライズだったのですが・・・。
オールスターという大会だからこそ、こうした話題性のあるセレクトは良い事ではないかと思います。
キムケンのマグナムクランクや、バイソン片岡(笑)のチャターが炸裂してくれたら痛快じゃないですか?
それから”利根川の帝王”沖田護選手や、”霞ヶ浦ダンディ”村川勇介選手といったローカル勢にも大注目。
昨年大会では2日目の大マクリで、優勝にあと一歩まで迫った沖田選手の戦いにはシビれました。
そしてオールスター優勝という「忘れ物」を取りにカムバックして来た、村川選手の奮闘にも期待大です。
最後に誰が勝つのか?という優勝予想に関して言えば、やはり前回の覇者小森嗣彦選手と、2018TOP50チャンプ・早野剛史選手の名前を挙げないわけにはいかないでしょう。
青木・北両選手のようなビッグネームは勿論強いでしょうが、今も国内トーナメントにフルコミットしている現役トップ選手のアドバンテージは無視できません。
個人的な期待も込めて言えば、意を決してこの地の移住し、テニス肘などのトラブルを克服して頑張る早野選手に初優勝を決めてもらいたいと思っています。
(早野選手公式サイトより)
そんなわけで、例年にも増して楽しみな2019(?)バサーオールスタークラシック。
なかなか外出しづらいという方もいらっしゃるかと思いますので、ぜひこの機会を活かしてabema TVにかじりつきましょう!
【独占生中継】33th Basser ALLSTAR CLASSIC DAY1
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コメント
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春のカスミ、めちゃくちゃ釣れないですからね…個人的にはものすごいローウエイト戦になってもおかしくないと思ってるのですが、この方々が本気で火花を散らせば度肝を抜かれるような結果になるんでしょうね!めちゃくちゃ楽しみです!自分の中の常識をブチ破るようなバサクラになってくれればなと思います!
春の霞って釣れないんですね!
どんなふうになるのか、ワクワクしながらLIVEを見たいと思います(^^♪