アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

menu

◆ DeeeP STREAM ◆

:[D] 20ヴァンフォードは”買い”だと思います

軽量スピニングのベーシックモデルとして、生まれ変わった20ヴァンフォード
バッシン・スピンのスタンダードとして、次世代のメインリールとなり得るのか?
名作ヴァンキッシュと厳しく比較して、その実力を暴きます。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

軽量スピニングの主力、20ヴァンフォードデビュー!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
近年は琵琶湖でもフィネス化が進み、以前はほとんど使わなかったスピニングタックルの数が増えてきたのですが・・・。
今回は昨年追加購入したシマノの軽量スピニングリール、20ヴァンフォードMGLについて書いてみたいと思います。

さてこのヴァンフォード、シマノのスタンダード・スピンである“ストラディック”のボディ等を樹脂(CI4)化した軽量化バージョン
前モデルまではストラディックCI4という名前で販売されていて、その直接の後継機と考えて良いでしょう。
つまり系統としてはステラやツインパワーと言った剛性系(コアソリッドシリーズ)ではなく、軽量系(クイックレスポンスシリーズ)に属するヴァンキッシュの弟分という位置付けです。

ちなみにスピニングリールの大まかな選び方として、バスフィッシングのライトリグで使うなら軽量系を選べばほぼ間違いないと思います。
メタルボディの剛性系は巻き物でメリットを発揮すると思いますが、もはやバスというよりソルトでの用途がメインではないでしょうか。
というわけで19ヴァンキッシュと約1年間使い比べて分かってきた、ヴァンフォードの実力をお話しさせて頂きます。

 

軽さは十分

さてまずウリであるボディ重量からチェックしてみますと、ヴァンキッシュの165gに対してヴァンフォードは175g(ともに2500S)。
たった10gの差と言えばその通りなのですが、スピニングは重心がロッド(手元)から離れているせいか持ち比べたらすぐ分かるレベルで違います。
合わせるロッドの長さや重さにもよるでしょうが、特にサイドキャストなどロッドを横に寝かせる時はヴァンキッシュが楽だと感じました。

しかし耐えられないほどかと言えば、慣れれば全く問題を感じない重さだと思います。
剛性系の19ストラディック(220g)を使ってライトリグをシェイクしていると、さすがに結構頑張ってるなという感じがしますが・・・。
6ft程度のショートロッドと合わせても、疲れ知らずの軽快な操作感と言って良いでしょう。

 

強さも十分

それからヴァンフォードのイチ押しポイントとして、ヴァンキッシュと全く同じ「マグナムライトローター」が採用されているのだそうです。
CI4素材のこのローターは軽いことはもちろん、たわみに対する剛性も非常に高いとの事。
ですから高い負荷がかかっても歪みにくい、軽さと強さを両立したモデルであるとアナウンスされているのです。

それで実際使ってみてどうだったかというと、正直言って普通かなと感じました。
ただしここで注意する点は、私は今までツインパワーやヴァンキッシュといった剛性の高いリールを使用してきたという事。
(16ストラディックCI4は未経験)
逆に言えばそうしたリールと比べても、さほど遜色のない強度が実現されていると言えるのではないでしょうか。

 

巻き心地は天地の差

しかしプラグなどのリトリーブで使うとなると、ここで大きな差が開きます。
金属ボディ(マグネシウム)ベースのヴァンキッシュと比べると、さすがに強度も精度も大きく劣っているのでしょう。
回転の滑らかさ巻き上げパワーの面では、天と地の差があると言わざるを得ないと感じました。

とはいえラインスラックを巻き取るだけの釣りであれば、この部分の性能はさほど必要ないと思います。
差が出るのは巻きシャッドのような、ムービング系の釣りをする場合に限られるでしょう。
あとはミドストなどのスイミング系ライトリグの場合も、ヴァンキッシュのアドバンテージがあるのではないでしょうか。

(精緻なリトリーブを必要とするトラウトフィッシングではヴァンキッシュが高評価だそうですが。。。)

 

選択ポイントはドラグ性能

そして最後に選択のポイントとなるであろう違いを紹介しておきますと、それは“ドラグ性能”の差です。
これはドラグを2点のベアリングで支持するリジットサポートドラグの有無の他、全体的なボディ剛性の差が影響している可能性もありますが・・・。
とにかくヴァンキッシュと比べると、ヴァンフォードのドラグは滑り出しのレスポンスが明らかに低いのです。

とはいえ琵琶湖でPE0.6号+8lbリーダーを使った場合、それが致命的なキャッチ率の差につながるとは感じませんでした。
しかし野尻湖でフロロ3lbを使った際は、不覚にもヴァンフォードでラインブレイクを経験。
これ以下の超ライトラインを駆使するような場合であれば、やはりヴァンキッシュを選びたくなると思います。

(ただしリジットサポートドラグを採用した、コンプレックスXRなら良いかもしれませんが・・・)

 

バッシン・スピンの主役登場。もうこれだけで必要十分?

というわけで20ヴァンフォードは、軽くて強くてしかも安いバス用スピニングリールの大本命だと感じました。
魚を釣るという意味では、もはやこれだけで必要十分といっても過言ではないと思います。
2500Sを基準に、カバーフィネスなどで手返しの要る場合のみHGを選ぶと良いのではないでしょうか。

ただし逆に言えば、価格以外にヴァンキッシュより優れている点は無いというのが率直な感想です。
ですから予算が許すのであれば、全てヴァンキッシュにしたいというのが本音ではあるのですが・・・。
特に何本もタックルを用意するボーターの場合、ヴァンフォードがメイン機になる事と思います。

最後にダイレクトに釣果に影響しかねないドラグ性能については、上述のコンプレックスXRが良いかもしれません。
見たところヴァンフォードの高性能ドラグ版という感じのようで、ライトラインを多用するなら魅力です。
ともあれ今後のバスシーンにおいては、間違いなく主役となる買って損の無いスピニングリールだと思っています。

(特に琵琶湖で使うならこれで十分かなと。。。)

 ※ぜひFacebookページへのいいね!& twitterInstagramのフォローをよろしくお願いします。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク

おすすめ記事

  1. :[最初に] DeeeP STREAMについて

Translate:

カテゴリー

スポンサーリンク

Twitter でフォロー

カレンダー

2021年3月
« 2月   4月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

アーカイブ