1Sep
(※タイトル画像はMLF.comより)
出場に高いハードルがそびえる、米国バストーナメント参戦。
しかしコアングラー部門なら、夢の実現に手が届く可能性も?
実力でバスボートをつかみ取った、日本人選手の活躍に注目します。
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潮選手、TOYOTAシリーズ優勝!!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
海を越えてアメリカから、嬉しいニュースが飛び込んできました。
MLF/TOYOTAシリーズ・ノーザン地区第2戦のコアングラー部門で、なんと潮栄(うしお・さかえ)選手が優勝されたとの事です!!
Sakae Ushio won Strike King co-angler with a three-day total of 62 pounds, 5 ounces at the @Toyota Series Northern Division event on the St. Lawrence River, earning a new @phoenixbassboat and his second first-place trophy: https://t.co/VnDvSKKdyE@StrikeKingLures pic.twitter.com/jgyhIRGfz0
— MLF BIG5 (@MLFBIG5official) August 30, 2021
ちなみに潮選手はアメリカ在住で、B.A.S.S.とMLFのオープントーナメントをコアングラーで掛け持ち参戦されているとのこと。
2018年には旧FLWツアーでも優勝経験があるとのことですので、まさにスーパー・コアングラー!
今年のTOYOTAシリーズ・ノーザン地区では年間ランキング暫定1位という事で、AOY獲得に期待が高まります。
そして優勝賞品として、何と新艇のバスボート(フィーニックス518pro)を獲得されたそうです!!
$33,500(約370万円)相当とのことですので、コアングラー部門にも豪華賞品が用意されている事に今さらながら驚きます。。。
ボーター参戦にはかなりハードルの高い米国バストーナメントですが、コアングラー参戦は多くの人にとって「見られる夢」と言えるかもしれません。
なお、今年のエリート初戦で衝撃のデビュー・ウィンを飾ったブライアン・ニュー選手も元々コアングラー出身。
なんとバックシートで4000万円以上(!)の賞金を稼ぎ、満を持してボーターデビューを果たしたのでした。
アメリカのバスフィッシングを勉強しながら、あわよくば賞金獲得も狙える・・・。
そんな米国バストーナメントのコアングラー出場、アメリカを目指す方はぜひ挑戦してみるべきではないでしょうか。
(©MLF Ushio選手、本当におめでとうございました!!)
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