アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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[バスマスターOPEN#6 セントローレンスリバーDay3決勝] ジョディ・ホワイト逆転優勝!!

(photo by B.A.S.S.)

[バスマスターOPEN#6 セントローレンスリバーDay3決勝]

ジョディ・ホワイトが、コリー・ジョンストンをかわして逆転優勝!
この川での経験豊富なスーパーロコが、カナダのエリートプロを下して初優勝を飾りました!
それにしても決勝に進んだ顔ぶれには、カナダ勢や北部のアングラーがズラリ・・・。
この長大なフィールドでの、地元勢の強さが際立った形です。
(※オープンにはツアー参戦選手以外に、地元の強豪選手がスポット参戦してきます。そりゃまあホームに優勝賞金700万円クラスの試合が来たら、腕に覚えのある人は出場したいですよね。もし琵琶湖で開催されるならプロガイドさんたちみんな出たいでしょうw)
2~3lb(1kgアップ)のナイススモールを数釣りするなら、セントローレンスは本当に楽しい釣り場なのですが・・・。
キーとなる4lbより上の魚を揃えようとすると、率直に言って「めちゃくちゃ難しい」。
結果だけ見ると単日21lb以上釣らないと決勝にも進めない超ハイウェイト戦だったのですが、それが出来たのは本当にこの川を理解しているアングラーだけだったという印象です。
日本勢でこの大台を一日でも越えられたのは木村建太選手だけで、各選手の単日最高ウェイトは加藤誠司選手17lb-11oz(Day1)、藤田京弥選手17lb-9oz(Day2)、小池貴幸選手14lb-10oz(Day2)、北大祐選手11lb-11oz(Day2)と、アウェーの選手にとっていかに難しいかが分かります。
(ちなみに私の2日目は14lb-1oz)
ここでエリート初優勝を決めた伊藤巧選手の快挙が、いかに衝撃的な事件だったかをあらためて実感しました。。。

[Bassmaster OPEN#6 St. Lawrence River Day 3 Final]

Jody White pulls off the upset over Cory Johnston to take the win!
And almost all finalists were Canadians and northern anglers….
The strength of the local anglers in this long, huge field was evident.
St. Lawrence is a really fun place to fish if you want to catch many nice smallies of 2 to 3lb.
But if you are trying to catch 5 smallies above 4lb, which is the key, it is, frankly speaking, “very difficult”.
Looking at the results alone, it was a super high weight tournament where you had to catch 21lb or more on a single day to cut, but I have the impression that only anglers who really understood this river were able to do so.

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