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というわけで大森選手にあやかって、とりあえずスーパースーク・・・もといキックノッカー(テッケル)で釣っておきましたが・・・。
ラージもスモールもスポッツも釣れるレイク・ウィーラー、とらえどころがなくてかなり苦戦しています(汗)。
そして今週は、’23バスマスターOPEN第4戦レイク・ウィーラーが始まります。
この湖で思い出されるのは、何と言っても2016年の大森貴洋選手の勝利!
スーパースプークとビッグスイムベイトで、見事な大逆転を見せてくれましたね・・・。
地元アラバマの新人、ウィル・デイヴィスJr.が逆転優勝!
なんとわずか2ozの超僅差で、最後の最後にパラニュークをかわして見せました!!
パラニュークが暫定トップで決勝へ!
もはや独走態勢か!?と思いきや、”シャローの魔術師”ジェイソン・クリスティが猛チャージ!
なんと9lbのビッグフィッシュを含む23lbをキャッチし、怒涛の追い上げを見せました!!
ブランドン・パラニュークが首位キープ!
プッシュポールを使うような激浅のシャローで、見事ビッグフィッシュを獲って見せました。
3位にはバーニー・シュルツがつける激アツな展開です!
ビッグフィッシュ賞奪取のパラニューク、初日TOPスタート!
日本勢は伊藤巧選手が21位発進。
ただし超僅差の接戦なので、TOP10へのジャンプアップを期待しましょう!
日本でもアメリカでも、「”木”で釣れた」という経験は多いと思いますが・・・。
この一枚の写真が、その秘密を明らかにしてくれていると思います。
ほんの少しのアプローチの差が、大きな違いに繋がるシャローフィッシング。
手痛い敗戦で学んだ、”撃ちどころ”と”通し方”についてお話します。。。
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