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シャローフィッシュを獲る秘訣 – X-80Jr.で釣れる3つの要素

GWは、新しい釣法を開拓するために(?)浜名湖に出撃していました。
しかしなかなか釣れず・・・痺れを切らしてX-80Jr.を投げると1発で釣れるというオチ(苦笑)。

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20150501_092859

やはり定番は強いですね。

実はこのX-80Jr.、デビュー当初はメリットが良く分かっていなかったのですが・・・使い込むうちにどんどん手放せなくなりました。
今ではビーフリーズ65SPに代わって、自分の中で浜名湖シーバスミノーの定番になっています。
そのメリットを少し考えてみます。

X80jr_sw_main002

(メガバスHPより)

<X-80Jr.SW スペック>
シンキング
サイズ:65mm
ウェイト:6g
潜行深度:約1mくらい?
重心:重心移動
サウンド:移動ウェイトのラトル音あり
純正フック:前後トレブルRB-MH#8
スプリットリング:たぶん前後#2

●最重要要素は、浅い潜行角?

最初にスペックを聞いた時思ったのは、「なぜシンキング?」という事でした。
というのも浜名湖はシャロー、それも1m未満の激シャローが多く、すぐにボトムの海苔やウィードを拾ってしまいやすいのです。

というわけで出来るだけ浅いレンジを引きやすいように・・・と、フローティングないしサスペンド(海水比重だとスローフローティングになる)のモデルを好んで使っていました。

しかし使ってみて驚いたのは、このX-80Jr.、明らかにサスペンドのビーフリーズより浅いレンジを引けます。
どうしてこういう事が起こるかと言うと、ルアーが潜っていく角度、「潜行角」が浅いためのようです。

ルアーを止めれば確かに沈んでしまうのですが、リトリーブし続ける限りでは、リップの抵抗で潜らない分レンジを浅く保てます。
(特にロッドを上に構えれば30~40cmくらいのレンジでいける気がします)

地味に思われるかもしれませんが、激シャローエリアで最も重要な性能・・・かもしれないと思っています。

●飛距離は7cm級ミノー最長

ウェイトが重心移動なのも、当初違和感を感じた部分でした。
激しい流れの中でのレスポンスや安定性など、固定重心のビーフリーズには多くのメリットがあると感じていたからです。

ただし飛びは圧倒的で、ビーフリーズはおろか他の7cm級ミノーの中でも最長飛距離ではないかと思います。
問題は何を優先させるか・・・という事ですね。

ところで浜名湖、特に表浜名湖エリアの特徴を1つ挙げるとすれば、それは「クリアシャロー」だと思います。
デイゲームをするには、ある意味最も過酷な環境。。。

ここで「魚とのディスタンス」がキーになってくるのは、異論の少ない所だと思います。
X-80ジュニアは、それを最も重要視したセッティングにしてあるのではと考えています。

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●ワイドウォブル+千鳥アクション

アクションに関しても、最初はちょっと戸惑いました。
X-80譲りのワイドなウォブルなのですが、結構バランスを崩しやすい。
強い流れの中や高速リトリーブでは横を向いてしまう事も多く、トゥルーチューンも厳しめと感じました。

ところで浜名湖の釣りを始めた当初、自分のフェイバリットはマーゲイでした。
しかしこれもバランスを崩しやすいルアーで、その後流れや高速巻きに強いソウルシャッドを気に入って使うようになりました。

けれども確かに良く泳いでくれるのですが・・・どうもマーゲイに釣り負ける事が多いような気がして?再びマーゲイも使うようになりました。
何故かと考えてみた時、一つの要素は「千鳥り」(あるいはフェイントアクション?)なのかなと。

バランスが微妙な分、マーゲイはストレートリトリーブでも不規則なアクションの「抜け」あるいは「ブレ」が生じます。
(いわゆる千鳥アクションというやつです)
それが特に中層でのバイトトリガーになっているのでは?と現在は考えています。

ハチマルJr.に話を戻すと、レンジを浅くしてボトムにわざと当てないのですから、これも中層食い上げ系ルアーと言えるかと思います。
そのためのバイトトリガーとして、フェイントアクションを入れるためにわざとバランスを際どくしてある・・・ようです。

●浜名湖を知り抜いた、シャロー攻略スペシャルウェポン

メーカーHPなどの説明では、「スモールベイトを捕食しているビッグシーバスを獲るため」という点が強調されています。
もちろんそうした要素も重要と思いますが、自分としては浜名湖のようなクリアシャローに照準を定めた、シャロー攻略専用のスペシャルミノーではないかと感じました。

まあ設計者が浜名湖レジェンドの黒田プロなので、まあその辺りは全て知り抜いてますよ、といった感じでしょうか。

浜名湖の生きる伝説!? THE LAST H.O.T of 黒田健史

「小さいボディシルエットでも、ターゲットはランカー」の宣言通りに、標準フックもトレブルRB-MHと気合い充分。
ちなみにSP-MHにしないのは、たぶん貫通力を出す目的だと思います。
フッキングパワーの少ない柔らかめのスピニングロッドでも、フックアップ出来るようにという意図ではないかと・・・。
(またあらためて記事に取り上げたいと思います)

自分は最近やりませんが、全国各地の干潟シーバスや、クリアレイクのブラックバス狙いにも威力を発揮するのでは?という気がします。

残る問題は、もう浜名湖だと多くの人が使っている・・・という点くらいでしょうか(苦笑)。

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