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アウトドア&フィッシング ナチュラム

栄光の「電撃アワセ」と挫折の歴史

ジグロッドをディープに考える特集、第2回。
ジグと言えば「電撃アワセ」!と思っていた私。
これまで辿って来た、挫折と失敗の歴史をシェアします。。。

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前回記事:【対決!ジグロッドの2大流派

 

●「電撃アワセ」に憧れて

皆様は「電撃アワセ」という言葉をご存知でしょうか。
90年代にバスフィッシングをしていた方なら、「知らない人っているの?」と言うくらいメジャーなこのワード。
しかし最近始めた方には、それ何???と思われる向きもあるかもしれません。

IMAKATSU代表の今江克隆プロが提唱し、90年代のトーナメントで勝ちに勝ちまくったこのテクニック。
超簡単に説明しますと、「バスがジグをくわえた瞬間、吐き出される前に素早くフッキングする」というものです。

スクリーンショット (186)
(「バスフィッシングのシークレット48」より)

当たり前でしょ?そんなの簡単じゃん!と思われるかもしれません。
しかし人間がアタリを感じた時、魚はとっくにバイトして既に反転していると言われます。

その「普通に感知できるバイト」が出るよりも前、「一定リズムで付けているアクションの変化」を感じ取って、神速でアワセる・・・という今江プロの秘技なのだそうです。
(ちなみに私にはどうしても出来ませんでしたので、本当のキモは良く分かりません)

そしてこの電撃アワセを実現するためにどうしても必要な要素が、

・高い感度
・瞬発的なフッキング速度
・フッキングパワー

の3つなのだそうです。
そしてそれを具現化したロッドが、ガニングシャフトなのだとか。

それに憧れた小学生の私は、いつも野池で電撃アワセの練習をしていました・・・。
(パックロッドのスピニングでw)

 

●ガチガチティップの高弾性系棒ロッド

それから成長し、初めてのジグロッドを選ぶ時がやって来ました。
しかし学生だった自分に、コンバットスティックのような高級ロッドは手が届きません。
そこで中古で出会ったのが・・・今は無きダイコーの、「ドレッドノートBRDC-71XH “Expose”」でした。

img-dreadnought

スクリーンショット (191)
(ダイコーHPより)

71XHのパワー表記もさることながら、ブランク素材もパリッパリの高弾性。
1/2ozのジグを動かしても、全く竿が曲がっていないのでは?と錯覚するほど。
本当にティップの入らない、まさにガチガチの棒ロッドでした。

しかし使い始めてすぐに気づいたのですが・・・手首の負担がすごく大きい
ロッドがパワーを吸収してくれないというのは、こんなにもアングラーに負担が掛かるのかとビックリしました。

そしてクイックに動かせるというのは、逆に言えば動かし過ぎて雑なアクションになりやすい、という事でもあると実感しました。
上級者になれば、それでもラインスラックを使ってソフトに操作する事が出来るのだそうです。
しかし頑張って挑戦したのですが、キャスティングもやりにくくて、あちこちに引っかけたりともう散々。
私のようなへっぽこバサーには、ついに上手く使いこなす事が出来ませんでした(泣)。

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ただしどんなに腕が良くても、柔らかいロッドではクイックに動かしたい時にそれが出来ません
ですからたぶん上級者の方は、キャストや繊細な操作のしにくさを腕でカバーして、その性能を発揮させているのだと思います。
ちょうどF1カーのステアリングが、物凄くクイックに出来ているのと同じような感じなのではないでしょうか。
(F1のハンドルは半回転位しか曲がらないそうです。クイック過ぎて、普通の人には運転できないでしょう)

ともかく結論として、私の棒ロッドチャレンジは、挫折してしまいました。。。

という訳で次回は、次に試したソフトティップ系について書いてみたいと思います。

【追記】
公開直後から、様々な方から大きな反響が寄せられてビックリしています!
シェアして下さった方にこの釣りの達人がいらっしゃったようで、非常に勉強になるコメントをされていましたので紹介させて頂きます。
(勝手にすみません!)

曰く、「電撃は食い上げを掛ける技」で、「ラインが水から受ける抵抗が、バスが口を使った瞬間やまとわり付いて来た時に変わる、手元には絶対に伝わらないバイト」
を、「ラインが受ける水の抵抗のみ」を頼りにフッキングするのだそうです。

そう言われるとなるほど、と今思ったのですが、スイミングジグやクランクを巻いている時、「フッ」と抵抗が消えるバイトがありますよね。
あれはバスがアングラー側に向かって来て喰った時に起こると思うのですが、それのジグバージョンと思えば納得です。
あああぁぁぁ、散々挫折したのに、また挑戦したくなってきちゃいました・・・・(汗)。

次回記事:【あなたはどっち?「即アワセ」vs「待ちアワセ」

 

 

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