13Apr
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KAKEDZUKA.comとのコラボ釣行がついに実現!
亀山フリッパーの目に、琵琶湖はどう映ったのか?
爆発の期待を胸に挑戦した、シャロー1本勝負をお送りします!
琵琶湖で会いましょう!
皆さんこんにちは、KenDです。
先日、KAKEDZUKA DESIGN WORKS代表のカケヅカさんと一緒に、今季2回目の琵琶湖に挑戦してきました。
KAKEDZUKA DESIGN WORKSさんは、カスタムリールパーツ & ボートパーツで有名なメーカーさん。
先日の裏フィッシングショーでお会いして話が盛り上がり、「次は琵琶湖で会いましょう!」と約束した事で実現したコラボです。
元JBマスターズプロで、房総チャプターにも参加中の「亀山フリッパー」カケヅカさん。
スペシャリストの目に、今の琵琶湖はどう映るのか???
ドキドキの2日間のドキュメントをお送りします!
今春の琵琶湖の傾向
さて当日までの琵琶湖の状況ですが、実はかなり厳しいとの声を多く聞いていました。
2週間前の大潮での爆発が落ち着き、「ミッドスポーン状態に入った」という見方が優勢になっているようでした。
しかし個人的には、もっと気になっていたことが事がありました。
それは、「水位の低さ」と、「少ない放水量」の2つです。
暖冬の影響で、降雪の少なかった今シーズン。
雪解け水の流入が少なく、水位がなかなか上がらないのだそうです。
その影響で、水位を保つために放水もストップ。(20t放水)
北湖の冷たい水が入りにくいので、水温はグングン上昇しているといった状況です。
そうした影響で、個人的な印象としては「シャローが良くない」。
水位が低いせいで、浅場に上がっている魚が例年に増して少ないと前回感じました。
そして逆に、順調に水温の上がった水通しの良い沖エリアが好調。
相対的に、ディープ優位な傾向にあるではないかと考えていました。
雨が呼ぶ爆発の予感
というわけで、ではディープ展開をメインに・・・とはなりませんでした。
なぜなら前日、春の嵐で大雨が降るという激変が起こったからです。
これによって、水位は一気に10㎝近く上昇。
2016/4/8(金)
[5:30]曇り/弱風
気温 12度/大潮
水温 瀬田川 15.2
琵琶湖大橋 12.5
安曇川沖 9.9
5点平均水位 +3cm
放水 20t/s
(Brushさんより)
そしてそこに大潮のタイミングがかぶる・・・という事で、もはや爆発の予感しかしません(笑)。
「スピニングは置いてきてください。シャローをやり切りましょう」
こうして、せっかくの琵琶湖なので50UPだけ狙っていこう・・・という、期待度MAX状態で現地入りを果たしたのです。。。
濁り+水温上昇。しかし流れは・・・?
当日、まずは流入河川絡みのシャローエリアからスタート。
水温は、15℃から高い所では17℃台(!)
思惑通りかなりの濁りが入り、もはやクランクで釣れる気しかしません。
各所をハイスピードでランガンしていくと、
「巻き物師ってこんなに釣りのテンポが早いの???」と、カケヅカさんから驚きのコメントが。
全く異なるスタイルのアングラーとの釣行は、あらゆる点が異なっていて非常に新鮮でした。
もちろんカケヅカさんの本領発揮!のカバー撃ちも織り交ぜ、琵琶湖らしいパンチングの釣りも。
今度は逆に、「フリップってこんなに接近するんですか!?」と私が衝撃を受けますw
同じバスフィッシングなのに、見る人によってこんなにも切り口は違うのか・・・という事を改めて思い知らされました。
しかし、巻けども撃てどもなかなか反応は返ってきません。
ようやく私に、ラバージグ(KEITECHモデルⅠ11g)+フラッピンホグで45弱くらいの魚がヒット。
けれどもなぜか期待した流れがほとんど無く(すでに流れ切った???)、シャローにはベイトの生命感も感じられないままでした。
さすがにこれはマズいという事で、西岸ミドルレンジも触りに行きます。
ワンテン+1レーシングで45クラスをキャッチするも、なかなか反応が続かず・・・。
シャロー爆発の期待は完全に崩れ去り、厳しい現実が我々の前に立ちはだかりました。
何とかナイスフィッシュを手にしてもらうには、一体どうアジャストしたら良いのか???
想定外のピンチに追い込まれたまま、初日の太陽は落ちました。
果たして大どんでん返しはあるのでしょうか!?
最終日のDay2へ続きます・・・
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