24Jul
五大湖と大西洋の架け橋、悠久の”セント・ローレンスリバー”
その広大な大河を舞台に、エリート第7戦は巨大スモールの乱打戦に!
初日から一度もトップを譲らず、帝王がパーフェクト・ゲームに終止符を打ちます・・・
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巨大スモールの聖地
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
前戦から1か月のインターバルを経て、Bassmaterエリートシリーズ第7戦が開催されました。
舞台は五大湖から大西洋へと流れ下る、“セント・ローレンスリバー“です。
(今回の写真は、Bassmaster.comからお借りしています)
その悠久の大河は、景色を見るだけでも圧倒されますね・・・。
(いつかきっと行ってみたいです!)
そしてこのセントローレンス川、巨大スモールの聖地として知られているそうです。
初日からトップスタートを決めて“帝王”ケビン・バンダムのウェイトは、何と驚愕の24lb-5oz(5尾11kgオーバー)!!
難易度の高そうなクリアウォーターを、ドロップショットメインで攻略していったようです。
そして連日20lb超のスーパーウェイトを叩き出し続け、なんと一度もトップを譲る事無くポール・トゥ・ウィン!!
2位ブロック・モズリーを8lb差で突き放し、完全勝利で帝王健在を知らしめました。
加熱するタイトルレース
ルーキーの台頭が目立つ2017年のエリートシリーズですが、そろそろ若手を脱しつつある?ブランドン・パラニュークが3位表彰台。
そしてこれにより、パラニュークは年間タイトルレースで暫定トップに!!
で、セントローレンス川Day3結果を反映したAOYポイント暫定ランキングでは、パラニュークが首位に!パラニュークの初AOYか、あるいはKVDの8度目か⁈ pic.twitter.com/vo7SHcKdQK
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2017年7月23日
ケーシー・アシュリー、KVD、ジェイソン・クリスティ、ジェイコブ・ウィーラー、グレッグ・ハックニー、エドウィン・エバース・・・と、上位陣は若手・ベテラン入り乱れる超豪華な顔ぶれに!
残りあと2戦のAOY争いからも、俄然目が離せなくなってきました・・・。
というわけで次戦は7月27-30日のレイク・シャンプレイン戦。
何と2週連続となる苛酷極まりない連戦、果たして誰が王手を掛けるのか・・・!?
タイトルレースの天王山へと向かう2017バスマスターeliteシリーズ、夏の決戦から目が離せません!!
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コメント
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