アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] 青木大介選手、最多チャンプ達成!!

台風の荒天により、異例の1Day開催となったTOP50最終戦。
荒れる霞ヶ浦を制したのは、意外な初優勝を遂げた関和選手!
そして青木大介選手が、いよいよ最多チャンプ記録に並びます!!

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

関和選手、初優勝!!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
2017TOP50最終戦は、台風による荒天のため初日に続き最終日も中止・・・。
よって土曜日のリザルトのみで勝負が決する、異例の1Dayトーナメントとなりました。

(今回の写真は、JB/NBC公式サイトよりお借りしております)

そして荒れた展開を制したのは、霞ヶ浦を庭とする関和学選手!
苦節○×年(?)、何と意外なTOP50初優勝だそうです。
大怪我を乗り越えて手にした栄冠、本当におめでとうございます!!

(昨年もエリート5で魅せてくれましたね!)

 

青木選手、いよいよ記録の頂点へ

そして気になる年間ランキング争いでは・・・大方の予想通り、青木大介選手が3度目のAOYを獲得!
これで小森選手の持つ最多チャンプ記録に追い付き、いよいよ歴代の大記録に肩を並べる事となりました。
2位の市村修平選手に37ポイント差をつけるブッ千切り具合は、まさに最強トーナメンターの名にふさわしい横綱相撲と言えそうです。

ちなみに最終戦まで青木選手を追撃した日本トーナメント界の”帝王”、今江克隆選手は惜しくもノーフィッシュ。
50代になってなおトップ争いを演じる凄味もさることながら、今回の結果には新旧”最強トーナメンター”の世代交代を強く感じた次第です。。。

というわけで、青木選手の歴史的な3度目のAOYで幕を閉じた2017年TOP50シリーズ。
3日間力を出し切れなかった選手の中には、不完全燃焼感を拭えない面々も少なくないでしょうが・・・。
その悔しさを来年にぶつけ、ぜひまた素晴らしい熱闘の数々を演じて頂きたいと思います。

ともあれ選手を始め運営やサポートの皆様、一年の長いシーズン大変お疲れ様でした!
(とはいえ、エリート5とか残ってますけどねw)

 
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