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:[まとめ] 今さら聞けない”ソリッドティップ”の有効性

スピニングだけでなく、ベイトにも広がる“ソリッドティップ”
その最大の利点は、引っ掛かりやすいことにある!?
タフ・フィールドで釣果の差が付く、その有用性を考えます。

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ソリッドティップはベイトでも有効

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて最近個人的にマイブームなのが、“ソリッドティップ”のロッドでして・・・。
フルレンジC67MH/SL(テイルウォーク)というロッドを使って以来、すっかりその魅力にはまってしまいました。

それからどんどん本数が増え、ボトム系の竿は逆にソリッドティップの方が多くなってきたくらい。
フィネスな釣りでは古くから有用性が語られてきましたが、ベイトでもかなりメリットが多いと感じています。
今の難しい琵琶湖を攻略する上でも非常に重要だと感じている理由について、今日は少し書いてみたいと思います。

 

メリットは”引っ掛かりやすい”こと!?

ではソリッドティップのメリットは何かと一言で言えば、それは引っ掛かりやすい事」ではないかと思います。
試しに同じ重さのリグをズル引きしてみると、明らかに同クラスのチューブラーロッドよりもボトムの凸凹やウィードにスタックしやすい事が実感できます。
それってデメリットじゃないの!?と思われるかもしれませんが、ボトムの釣りにおいて「障害物に軽く引っ掛けて、外す」という動作は釣果を左右するキモだと思っておりまして・・・。
カバーが薄い場所でも”ノー感じ”にならず、細かい障害物をスキップせずにきちんとハーフスタック(半根掛かり)させられると感じているわけです。

しかしこれは逆にデメリットにもなるわけで、ヘビーカバーではハーフスタックどころか本格的な根掛かりになってしまいます。
琵琶湖のようなウィードレイクでも、ティップが繊細過ぎるとウィードが切りづらくなるのでどちらかというと嫌いでした。
だからワイルドサイドWSC72MH(レジットデザイン)のように、ティップ強めで掛けると曲がる・・・といったテイストのロッドを好んで使っていたのです。

(季節が進んでウィードが伸びてくれば、また出番も増えてくるかも?)

(ガイドの平村プロは、最近WSC-ST610MLを多用されてますね・・・)

しかし劇的にウィードが減少した今シーズン、今のところ「ウィードが切れなくて困る」という体験はしたくても出来なくなっています。
この厳しい琵琶湖で釣果を分けている一つのキモは、わずかに生えて来た短い新芽を確実にとらえられているかどうか?ではないかと思います。

(昨日のBAIT第2戦1Day部門でも、うえんつガイドがWSS-ST65Lで非サイト組最上位の3位!)

これはカバーの薄い日本の一般的なフィールドでも同じで、いかにして小石や枝など細かい変化を拾えるかがボトムフィッシングの要ではないでしょうか。

(こうした新芽の「コリコリ感」を感じられるか否かが、釣果を左右する気が・・・)

 

ソリッドには”曲がらない部分”が無い

ところでここで出てくるのは、普通にソフトティップのチューブラーロッドで良いのではないか?という疑問ではないでしょうか。
確かにそれもアリだと思うのですが、よりティップを繊細に曲げようとすると、やはりソリッドにはどうしても敵わないような気がします。
これは一体なぜかというと、チューブラーティップにはどうしても曲がらない部分が出来てしまうのだからだそうです。

(「黒田健史のいろはにほへと」より。これはフルソリッドですが、ティップ部分のみで考えてみて下さい)

竿というのは先端に向かってだんだん細くなっていくので、まず穂先から徐々に曲がっていくと思われるかもしれませんが・・・。
カーボンシートを巻いて筒にすると言うチューブラーの製法上、これを最先端まで厳密にテーパーを付けて細くしていくのは非常に難しいのだそうです。
ですから多くのチューブラーロッドは、穂先5~10cmくらいに『曲がっていない部分』があるのがほとんどだという事です。

(詳細はTOP50の黒田選手のブログが詳しいのでチェックしてみて下さい)

フルソリッドロッドその2.

ですからこれをソリッド素材にすると、ティップ最先端から綺麗に入るテーパーが作れるというわけです。
これによってカバーにリグを持たせる、シェイクする、喰わせるといったより繊細な操作が可能になることに。
フィネスが得意なアングラーにソリッドティップの愛用者が多いのは、こういった理由なのではないかと思います。
というわけでまた機会をあらためて、最近愛用しているロッドについてのインプレッションを書いてみたいと考えています。

(エアエッジの701MHFB-STや、フルレンジC67ML/SLを結構多用しています。。。)

 

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  1. 2019年 5月 19日

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