アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

アングラーの操作が釣果を分ける、ジャークベイトやトップの釣り。
テクニカルプラッギングのタックルは、快適性が最重要？
1日楽にやり切れる、タックルセレクトを紹介します。

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快適なテクニカルプラッギング・タックル

みなさんこんにちは、ディープストリームのKenD（けんでぃ）です。
今回は「私のタックルセレクト」シリーズ第5弾として、テクニカル・プラッギング用タックルを紹介したいと思います。
ジャークベイトやトップウォーター等、ロッドワークで操作するタイプのプラグ全般をこの1セットでこなしています。

#私のテクニカル・プラッギングタックル

ROD:オロチカイザ・F4-65K”ワンテンスティック“（メガバス）
REEL:18バンタムMGL-HG左（シマノ）
SPOOL:マイクロキャストスプール18BTM36RI（Avail）
HANDLE:16メタニウム用96mmロングハンドル
LINE:オードラゴン1.5号（よつあみ）
LEEDER:R18フロロリミテッド（クレハ）or GT-Rウルトラ（サンヨーナイロン）

2020.01.26

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そしてタックルセレクトも、特に重要なのはロッド選びになるのではないでしょうか。
一日中ジャーク/トウィッチし続けるのはかなりの重労働で、合わないロッドだとすぐに肘や手首を壊してしまうと思うからです。
そこで私はジャークベイト用として専用設計された、オロチカイザ・F4-65K”ワンテンスティック“を愛用しています。

2018.10.23

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詳しくは上のリンクを参照して頂きたいのですが、プラグを動かすのに必要な「ティップの強さ」、体へのダメージを減らす「クッション性」、そして取り回しやすい「適度なレングス」を兼ね備えた希代の名竿だと思います。
ワンテンのような1/2oz(14g)クラスを中心として、下は阿修羅(8g)くらいから上はルドラ程度までストレスなく使用可能。
またロングリーダーPEシステムを組めば、シャワーブローズ等のビッグペンシルも実用範囲に入ります。

2016.05.03

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ちなみに3/8ozクラスを中心とした、ワンランク軽めのルアーをメインにしたい・・・という場合はエクスプライド165ML+（シマノ）がお勧めです。
これはシマノ版ワンテンスティックとも言うべきロッドで、開発しているメンバーが同じなので非常にテイストが似通っています。
ワンテンクラスを上限として、スモールミノーを使いたい場合は良い選択肢になるのではないでしょうか。

2018.10.24

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ちなみにラインはシンキングPEオードラゴンの1.5～2.0号を使っており、通常はフロロリーダーを5～10mほど取っています。
これに関してはいつも通りなのですが、トップウォータープラグを使う時は浮力の高いナイロンラインを組み合わせる事も。
このようにリーダーを変えるだけで様々な状況に対応できるのも、ロングリーダーPEシステムの魅力だと感じています。

2018.08.07

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リールもこれまたいつも通り、バンタムMGLのハイギヤにAVAILの浅溝スプールを組み合わせています。
阿修羅のような小型プラグでも、びしびしアキュラシーキャスト出来て非常に快適。
少し自重が重いかなと心配しましたが、先重りするロッドなのでバランスを取るのにちょうど良いぐらいと感じました。

2017.03.29

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というわけでジャークベイト好きとして、快適な使用感にこだわったセレクトを紹介させて頂きました。
この手の釣りは66M的なバーサタイルロッドでも出来なくは無いのですが、釣り終わった時の疲労感が全然違います。
いまいちこの手のプラグで釣った事が無くて・・・という方にこそ、楽なタックルで1日やり切ってみて欲しいと思います。

（大小含め、数釣りもしやすいプラッギングだと思います）

2018.10.05

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メガバス　オロチカイザ　F4-65K　ワンテンスティック

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