アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] イチから学ぶ「ミドスト」の基本(9) – 琵琶湖を席巻した”サカマタ・ミドスト”のまとめ

近年の琵琶湖戦で、表彰台を欲しいままにしたサカマタ・ミドスト
あまりにも強過ぎるNEWメソッドは、一体何が新しいのか?
最強メソッドの全貌を、もう一度基礎から確認します。

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琵琶湖を制した”サカマタ・ミドスト”旋風

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて近年、琵琶湖に旋風を巻き起こしたメソッドと言えば“サカマタ・ミドスト”を抜きにしては語れないでしょう。
特に晩秋・早春といった低水温期には、まさに各トーナメントの上位を独占したと言っても過言ではありません。

今回はそんなNEWメソッドについて書いてみたいのですが、正直1年以上修行した今でもさほど得意とは言えません(大汗)。
とはいえ創始者である琵琶湖のトップトーナメンター、冨本タケル選手に直接手ほどきを受ける機会に恵まれてきましたので・・・。
私が理解できている限りの基本的な情報について、一度まとめてみたいと思います。

(とはいえ“TSURIKO”のこの番組↑を見るのが一番早いです。。。今なら無料で視聴可能!)

 

ところで”サカマタミドスト”って何?

さてそれではまず最初に、「サカマタミドストって一体何?」という点について。
いわゆる普通のミドストと違うのは、時に10m以深にも及ぶスーパーディープを攻めるミドストだという事でしょう。
サカマタシャッド5~6インチ1/8~1/4oz(3.5~7g)ジグヘッドという常識外れにヘビーなセッティングが、湖流のある北湖の深海攻略を可能にしました。

普通はこうしたディープはフットボールジグなど、ボトムの釣りでアプローチするのが一般的だと思います。
そこに横の釣りを持ち込んだ革命的なルアーが“10XD”で、ドラッギングする事で13m台をも射程に入れられるようになりました。
さらにサカマタ・ミドストは、横の“フィネスな”釣りをスーパーディープに持ち込むことになったというわけです。

(スーパーディープのバスにとって、その動きはさぞ斬新だったことでしょう。。。)

 

使うべきシチュエーション

次にサカマタミドストが生きる状況を考えてみますと、一言で言えばバスがディープで捕食している時ではないでしょうか。
時期的には晩秋~早春といった低水温期に、ディープフラット等で中層のベイトを追うタイミングが当てはまると思います。
ベイトの種類は様々ですが、琵琶湖ではモロコやハス、ワタカやワカサギ等比較的大きめの魚が多いように感じています。

(これはハス。琵琶湖だとルドラ位の大きさのワカサギもゴロゴロいます。。。)

そしてポイント的には、そうした7~13mほどのディープフラットにある沈み物が一般的だと思います。
具体的には漁礁の岩やオダ、沈船といったインビジブル・カバーで、これらを魚探で探してダイレクトに狙います。
ですからサイドスキャンを備えたハイテク魚探や、ウルトレックス等の電子デバイスを十二分に駆使するメソッドと言えるでしょう。
逆に言えばそうしたハイテク機器が進歩したからこそ、初めてここまでのディープを緻密に狙えるようになったのではないでしょうか。

 

アプローチの実際

最後に実際のアプローチの仕方についてですが、まずは狙いのカバーよりやや遠くまでロングキャストします。
着水後はまずボトムまでリグを沈め、着底を確認してからミドスト開始。
底から50cm~1mくらいのレンジをキープしながら、カバーのトップをかすめて泳がせるといったイメージです。

(ですから“ボトスト”と表現した方が良い釣りなのかもしれません)

この時大切なのはまずはレンジコントロールで、カバーの遥か上まで泳層が上ずってしまっては釣れません。
逆にスロー過ぎてボトムズル引きになってもダメですので、こればかりは練習するしかないでしょう。

そして最後にアクションについてですが、しっかりとロールすることが大切なようです。
しかしワーム+ジグヘッドの総重量が1/2~1oz近くにも達するヘビーリグを、ディープでちゃんと動かすのは想像以上に大変。
ですから前回書いた波のように「ラインスラックの緩急」をコントロールするのではなく、ミノーをトゥイッチするかのようにビシビシとラインスラックを叩く必要があります。
基本的にはロッドを横に構えた状態で、ティップとラインの角度を90°にとってロッドアクションを100%ダイレクトに伝えてやるのが良いでしょう。
リグが重いので強くラインを叩いてもダートしてしまうことは無く、これにより結果として「一定スピードの直線軌道」という”釣れるアクション”になるのだと思います。

(ビシビシやらないと、ホントに全然動かなくなってしまうのだろうと。。。)

この辺りがいわゆる普通のミドストとは大きく異なる点だと思うのですが、私の場合逆にサカマタ・ミドストから入門したためにこれが分かっていませんでした(汗)。
ともかくディープでこれだけのヘビーリグを動かすというのは本当に大変で、ラインも伸びの少ないPEラインを使うのが必須条件だと思います。
このように特殊なセッティングが決まっていないと全くルアーをロールさせられないため、次回はタックルやリグセッティングについて説明していきます。

 

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