7Jan
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1万円近いウッド製がひしめくダイビングペンシルの世界。
しかし私のフェイバリットは、格安インジェクションの「ローデッド」です。
安くても良く釣れる、確かな実力派ルアーをご紹介します。
先発確定のお気に入りダイビングペンシル
前回、オフショアキャスティングゲームの主役(?)、ダイビングペンシルについて特集しました。
では具体的にどんなルアーを使っているのか?と言いますと、前回のブリトップで使ったのがこちら。
ヤマリアの、「ローデッド180F」です。
最近は先発から外れる事の無い、お気に入りルアーとなっているローデッド。
その特徴を紹介してみたいと思います。
ファットでボリューミー。水絡みは良好
このローデッド、他の18㎝クラスのダイビングペンシルに比べ、ややボリュームのあるボディとなっています。
たとえば同18cmのレッドペッパーMAX(ティムコ)と比べてみると・・・
だいぶファットである事が見て取れると思います。
そのせいか18㎝としてはやや自重が重く、75g(フック除く)となっています。
そうした比重のせいか、フックサイズST-56 #3 + #7スプリットリングでかなり良好な水絡みを見せてくれます。
多少波が荒くても、ミスダイブして水面を滑る事が少ないので、ダイビングペンシルの入門として非常に使いやすいように思います。
カタマリ感がある分飛距離も期待されますが、重過ぎて私の腕力が負けて?いるのか、むしろ60gクラスの方が飛ばしやすいような気がしています。
(あくまでも私の感じ方ですが)
クランク的なワイドウォブル
そして水面下にダイブしてからのアクションは、超ワイドピッチのクランクベイトのようなブリブリアクション。
このあたり、ややおとなしめで水を切る感じのオシアペンシル・別注ヒラマサなどとはだいぶ違い、とにかく派手に水を掻き回す感じ。
という訳で広範囲の魚にアピール出来るのでは?と期待し、ナブラなどのピンの無い誘い出しではファーストチョイスとして使う事にしています。
(ローデッドには140サイズもありますが、アピール重視の時はまず180から入ります)
価格も安く入手しやすい事もあり、非常にお勧めのルアーです。
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コメント
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