17Jan
2016シーズンスタート!・・・と思いきや、いきなりエンジンが掛からない!?
初めてのトラブル、そしてそもそも船外機の寿命とは?
決してバラ色とはいかない、マイボートの現実を直視します・・・。
2016初釣行・・・の暗転
そろそろ2016年初釣行をしておきたいと思い、浜名湖に出撃・・・しようとして来ました。
しかし何度やってもエンジンが掛からず、緊急入院となってしまいました。
詳しい原因はまだ不明なのですが、「1番、2番の圧縮が落ちてる」との事。
それって結構、重症なんじゃないでしょうか・・・(泣)。
そもそも船外機の寿命って?
私のボートは、スズキのDF60Aという4ストロークの船外機を使用しています。
5年半・使用620時間でのトラブル・・・何だかあまりにも早過ぎる気がします。
そもそも、4ストローク船外機の寿命はどの位なのでしょうか?とメカニックの方に聞いてみると、
「使用環境で全然違うけど、一応1000時間が車で言う10万kmのイメージ」
なのだそうです。
すると私の船外機は、車で言えば走行62000km。
という事で、やっぱり壊れるには早過ぎる!
ショップの方としてもそんな見解でしたので、分解した上でスズキさんと色々話し合いをして下さるようです。
どうなるんだろう・・・ドキドキ・・・。
レンタルの方が得!?
メンテナンス的には、油脂類・プラグ等々すべて純正品で、推奨交換頻度よりマメに換えてきました。
トレーラブルなので保管環境も悪くない気がするのですが・・・。
それから使い方的には、燃費を考えて普段は5000回転前後で使っています。
全開走行するのは、試合本番の時くらい・・・。
比較的負荷の小さい使い方のように思うのですが、かえって良くなかったりするのでしょうか?・・・分からない・・・。
ともかくまあ、これで魚探もエレキも船外機も、大物は一通り1回は壊れた事になります(涙)。
あらためて、ボート関連アイテムの故障頻度の高さにビビッています・・・。
マイボートを検討されている方もいらっしゃると思いますが、99%のアングラーにとって「コストだけならレンタルの方が得」なのではないかと思う次第です。
(壊れない前提でコスト比較をすると、私のように痛い目を見ます)
波乱の幕開けとなった2016シーズン、さてさてどうなることやら・・・。
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コメント
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