12Sep
田辺・奥村両プロが組むという、豪華極まりない“depsタッグバトル”
しかし“King of deps”の栄冠は、名ガイド前田プロに輝きました!
勝利の立役者“ショットオーバー7”に、いよいよ本物のオーラを感じます。。。
“King of deps”の栄冠
皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
さて昨日は、デプス創立20周年記念イベント「琵琶湖フェス2016」が開催されたようです。
(画像はdeps HPより。田辺プロまでいらっしゃったようで、これ本当に行きたかった・・・)
そこで行われたデプス最強を決める(?)タッグトーナメント、『depsタッグバトル』。
豪華なプロスタッフ勢が一堂に会し、ペアごとに3尾の重量で争う頂上決戦。
何と田辺プロと奥村プロが組むという、まず見られないようなスペシャルイベントだったようです。
そして見事優勝したのは、琵琶湖古参ガイドの前田プロ組!!
何と3本で8500g前後という、北湖のデブデブの「オタマ」バスを見事仕留められたようです!
(キムケンさんブログより)
ちなみに、メソッドの詳細は週間ルアーニュースかロッド&リール、またルアーマガジンあたりに載るかも?との事。
絶対に読みたいのですが、どれに載るのか本気で知りたいです(笑)。
“マグナムクランク”は本物だ!
そしてそのウィニングルアーは、何と“ショットオーバー7(ノリーズ)”と“アノストレート(BREAS)”との事。
アメリカのバスマスター・エリートでKVDが10XDで見事優勝を決めたニュースは衝撃でしたが・・・まさか日本でもこの手のマグナムクランクが、King of depsの称号を射止めるとは恐れ入りました。
実はどちらかと言うと、一時の流行りと言うかあまり真面目に有効なメソッドと考えていなかった「マグナムクランキング」。
しかし先日、GOMガイドサービスの近松氏との釣りでその威力を目の当たりにする事に。
それ以来、将来的にはビッグベイトのように定番化する1つのジャンルを築きあげるのではないか?と思っていました。
今回のタッグバトルでもウィニングルアーの一つとなった事で、自分の中でその考えはほぼ確信に近くなってきた次第です。
10XDは近頃めっきり品薄になってきてしまったので、買えるうちにショットオーバー7を買いだめしておこうと画策しています(笑)。
ちょっと気になる”ビフテキパンチング”
そして2位は、先日の伝説的なLIVEを演出した木村健太プロ組。
何と11時までノーフィッシュで、そこからマットカバーのパンチングで一気に捲ったと言うのですからあまりにもキムケンさんらし過ぎます(笑)。
で、キムケンさんがパンチングに使っているのが“ビーンズTG“というシンカーを使用したビフテキリグ。
最近かなり話題だと思うのですが、個人的にはまだ試行錯誤の最中です。
慣れないといけないハードルがまだ幾つかあるのですが、様々なメリットを感じているのも確か。
これに関しては、もうちょっと使い込んでからレビューを書いてみたいと思います。
最近は朝夕の気温も下がってきて、すっかり秋めいてきた今日この頃。
プロスタッフのような釣果を・・・とはなかなか行きませんが(苦笑)、良い秋の釣りを楽しみたいですね。
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コメント
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メンツがすごいっすね~(しらない方もいるけど笑)
映像撮ってないんですかね?撮っててほしい! 奥村艇の自撮りだけでも、船上会話だけでも興味あります( ´ ▽ ` )ノ
>つかじーさん
コメントありがとうございます!
豪華すぎてビックリしますよね(笑)。
個人的には、田辺さんと奥村さんがどんなコミュニケーションを取りながら釣っていたのかが猛烈に気になります(^^)