アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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[D] エアコンを切ると魚が釣れる!?DeeeP STREAM × シャロー道 コラボ釣行

マニアック系人気ブログ、”シャロー道”さんとのコラボ釣行が実現!
1尾に近づくキー・ポイントは、「エアコンを切る」事にあった!?
難フィールドを舞台に、ディープなトークに花が咲きます。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

DeeeP STREAM × シャロー道

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて先日、シャローをディープに攻め抜く人気サイト、シャロー道管理人さんとともに長良川釣行に行ってきました!

実は管理人のHidekiさんとは同じ市内に住んでおり、昨年は同じトーナメントにも参加していたのですが・・・。
意外にも(?)初めての同船釣行となりました。

そして今回選んだ場所は、中部屈指のビッグフィールド“長良川”!!
私自身全く攻略できていない難フィールドに、2人で挑戦してきました。

今回はそんなコラボ釣行のさなかで話題に上った、ある意外なコツ(?)をシェアしたいと思います。

 

長良川は難しかった

さて今春から本格的にトライしている長良川釣行ですが、まだまだ全く理解できていません。
かれこれ4~5回は挑戦しているのですが、未だ1尾も50UPに出会えず・・・。
琵琶湖以外での50cmオーバーって、こんなに難しかったのかとあらためて実感しています(苦笑)。

(たぶんこれが49cm位で最高)

この日も朝からバズを巻きまくったり色々したものの、巻き物への反応は全くゼロ・・・。
せっかくならと上流エリアへも新規開拓に行ったのですが、無念のノーバイトで返り討ちに遭います。
燦燦と輝く夏の太陽にヤラレて、カバーをバックスライドで撃って45cmまでがぽろっ、といった程度でした(汗)。

シャローマンらしいHidekiさんのスーパーキャストがビシビシと決まっていったのですが、いかんせん船頭がポイントを外していては話になりません。
というわけで半日の長良川コラボ釣行は、釣果的には残念な結果に終わってしまいました。

 

エアコンを消すと魚が釣れる?

しかしそんなタフな時間も、2人でマニアックな話に花が咲きました(笑)。
その中で特に面白かったなぁ・・・と私が思ったのは、エアコンを消すと魚が釣れるという話でした。

実はHidekiさん、以前の職場では日中ずっとエアコンの効いた場所で仕事をしていたのだそうです。
しかし外気の暑さ・寒さに晒される今の仕事になってからの方が、不思議と魚が釣れるようになったのだとか・・・。
それはひとえに、自然の息遣いを自分の肌で感じられるようになったからではないかと言う話でした。

これにはもう1つ面白いエピソードがあって、昔キャンピングカーで過ごしていた大森プロが、同じスタイルで転戦していたリック・クランと親交を深めたのは有名な話です。
しかし貧しかった若き日の大森プロと違い、リック・クランは大スター・・・どうしてわざわざキャンプ場で過ごしていたかというと、「自分の肌で自然を感じ、魚の気持ちに近づくため」なのだとか。
暑さ・寒さで大変な職場に移ってから、Hidekiさんはこの話の意味を実感したのだそうです。

そんな観念的な・・・と思われるかもしれませんが、個人的にこのエピソードには強い共感を感じました。
というのも自然の動きと言うのは複雑・かつ連続的で、例えば暑さ・寒さだけに関して語るだけでも、単純な気温の数字だけでは語れないと思うからです。

例えば一口に「30℃」といっても、5~6月の20℃台の季節なら「暑い」と感じるでしょう。
しかし連日35℃を超す真夏のさなかであれば、むしろ「涼しい」と感じられても不思議はありません。
それに気温だけで無くの強さや湿度日照の強さなどの要素も含めれば、その日が「暑い日」だったか「寒い日」だったかと言う事さえ、外にいなければ(数字だけでは)分からない事だと思うのです。

今季エリートシリーズで破竹の快進撃を続ける“超新星”ジェイコブ・ウィーラーも、その強さの秘訣は圧倒的な練習量にあると聞きます。
細かなタックルセッティングやルアーの違いよりも、釣りにおいて決定的に大切なのは「自然の声を聴く事なのかもしれない・・・。
オタク系アングラーな私には耳が痛い限りですが(笑)、出来る限りフィールドに出ていたいなぁとあらためて思った次第です。

 
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