29Dec
グランドスラマーの釣りの秘密、そして新たな必釣リグ。
2017年に話題となった、人気記事をランクアップ!
ディープな話を読んでくださる、フォロワーの皆様に感謝です。。。
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人気記事ランキング・第2弾
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenDです。
さて年末恒例の人気記事ランキングをお届けしておりますが、今回は第2弾!
ロッド・リールなどのタックル記事を除いた一般部門についてお届けしたいと思います。
第5位:ルアーは本当に進歩しているのか? – 流行に振り回されると釣れない理由
まず第5位に入ったのは、1つのルアーの「使い込みレベル」に言及したこちらの記事。
釣れると評判のルアーに次々と手を出しても、アングラーの使い込みが足りなければ決して武器になる事はない・・・というかなりマニアックな内容でした。
こういう熱意を持って書いたオタッキーな記事が読まれる事は、書き手として本当にありがたい限りです(笑)。
第4位:間違いだらけのフリップキャスト
続く第4位は、港湾部のボートシーバスゲームなどで必須の“フリップキャスト“に関するこちらのエントリ。
バスフィッシングにおいても、上にオーバーハングが覆いかぶさるような場面で活躍するのではないかと感じました。
最近ちょっとサボっていたので(汗)、これを機にもう一度練習を再開してみたいと思います。
第3位:-バスプロの年収-大森プロが明かすトーナメント・プロの現実
そして3位にランクインしたのは、トーナメンターの懐事情を考察したこちらの記事。
外目には華やかなバスプロ稼業ですが、その経済状況は日米問わず想像以上に厳しいようです。
生活できずにトーナメントを離れていく有力プロが続出する中、抜本的な改革が求められているのではないでしょうか。
第2位:艇王でロクマル炸裂!!話題の”フリーリグ”は何が凄いのか?
続いて2位に入ったのは、艇王・琵琶湖戦で北選手がロクマルを仕留めて話題になった“フリーリグ“のエントリ。
私も今年だいぶお世話になりましたが、「よりフリーフォールの”間”を多くとる」という意味では確かにメリットがあると感じました。
フリー・テキサスと上手く使い分ける事で、さらに釣果を伸ばす事が出来るのではないかと思います。
第1位:KenDは見た! – ”王者の釣り”の驚くべき正体 –
そして栄えある第1位に輝いたのは、北大祐プロと同船釣行したこちらの記事!
2016TOP50チャンプ、そしてバサクラを制した“スーパーグランドスラマー”の釣りの秘密に、皆様興味津々だったのではないでしょうか。
しかしその”北大祐理論”は、あっけないほどシンプルだったことに非常に驚かされた次第です。
上手い人ほどシンプルに、しかし的確な理論を展開しているのだなと心から感心させられました。
その時はまだ書かなかった「水の硬さ」についても教わることができ、釣り人生の転機となる貴重な体験をさせて頂きました。
マニアックな記事ほど書いて楽しい
というわけでタックル以外の記事ランキング、いかがでしたでしょうか?
こうしたエントリは“モノ”の記事よりもPV数が伸びにくいのですが、マニアックなほど書き手としては楽しいもの・・・(笑)。
最近は楽しさ優先でこうしたオタッキーな内容が多くなっているのですがw、それでも読んで下さるフォロワーの皆様には本当に感謝しております。
というわけで、来年もディープな記事にお付き合い頂ければ幸いです(笑)。
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