12Mar
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バサーオールスタークラシックを、たった1本のロッドで戦い抜いた福島プロ。
伝家の宝刀の正体は、何と「ソリッドティップ」のヘビーロッド!?
究極の「日本的ロッド」を、徹底解剖していきます。
究極の「日本的」ロッド
みなさんこんにちは、KenDです。
確定申告も終わって、これでようやく私にも春が来ます(笑)。
さて、DeeeP STREAMでは色々なロッドを紹介してきました。
現在私が溺愛中なのは、レジットデザインさんのワイルドサイドシリーズ。
それからグラスコンポジット機種については、エクスプライドが気に入っています。
フォローして下さっている方はお気づきかもしれませんが、全体的に言って
・しなやかでトルクがある
・良く曲がる(レギュラー~スロー)
・ティップは強め
・・・というのが、今の私のロッドの好みです。
ゾディアスの時に書きましたが、こうしたテイストはある意味「アメリカ的」な竿の特徴なのかなと思います。
しかし今回は、そんな味付けの真反対を行く、対極の「日本的」ロッドについてです。。。
福島一刀流
私が好きな現役TOP50プロの一人に、福島健プロがいます。
2015年のバサーオールスタークラシックで、惜しくも2位となった福島プロ。
何とその激戦を、「ほとんど1本のロッドのみで」戦ったというのですから驚きです。
(Basser2016年1月号より。激闘の舞台裏に、鳥肌が立ちます・・・)
そのたった1本の伝家の宝刀、それがコンバットスティックヘラクレス・FACT HFAC-70HSTです。
「ソリッドティップのヘビーロッド」という異次元
このHFAC-70HST、何とカバー撃ち用のヘビーロッドでありながら、ソリッドティップを搭載しているという異色のスペシャルロッドです。
「ソリッドティップって、極小ライトリグを扱うULロッド用では???」というイメージの私には、まさに異次元の1本。
Basserの記事を読んでから、ずっと気になっていました。。。
そして先日のキープキャスト名古屋で、ついに実物に触れる事に成功!
EVERGREENの方に詳しい解説をして頂く事も出来ましたので、まずはぜひ動画を見て頂きたいと思います。
(とても分かりやすい解説、ありがとうございました!)
というわけで次回は、「ソリッドティップ」について考えてみたいと思います。
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