アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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ARCHIVE2024年 4月

角度調整可能なパースペクティブ用マウント

話題のパースペクティブ用マウント、Fish Obsessedの”ドミネーター”を導入。 今シーズン多くのツアープロが採用して話題を呼んでいますが、最大の利点は「角度調整が可能」な事です。 パースペクティブモードは水深によって最適な角度が違うため、船上でワンタッチで調節できる事が重要と言うわけです。 これでLVS34でも、超シャローから水深10mディープまで対応させられます。

クラブトーナメントで2位入賞

先々週、近所のダム(ワッツ・バー)でクラブトーナメントがあり、あと数オンス差の2位でした(苦笑)。 まあこれは身内の気軽なエンジョイトーナメントなのですが、どんな試合でも優勝を逃すというのは悔しいですねw

:[D] 米国ツアーで本当に使われている名品4:スーパースプーク

アメリカのトーナメントで本当に多用されているルアーシリーズ、第4弾はペンシルベイトのゴールデンスタンダード、”スーパースプーク”。 一体何十年前からあるのか知りませんが、未だにトーナメントの最前線で活躍し続けている超・名作ルアーです。

エンジン不調の原因判明

エンジン不調の原因は、何とプラグコードでした・・・。 こんなちょっとしたケーブル一本でも、大事な仕事をしているのですね。 ともあれ簡単に解決して良かったです!

:[’24バスマスターELITE#3@ハリスチェーン] ジョン・ギャレット、終始独走でエリート初優勝!

テネシーのジョン・ギャレット、終始独走でエリート初優勝! 前戦優勝のトレイ・マッキニーに続き、またもやルーキーが初シーズンで勝ちました・・・! しかも本戦では1,2,4,6位がルーキー、一体今年の新人はどうなってしまっているのでしょう!?

バスアングラーの楽園

連日の大雨、爆風、そしてボートの故障と波乱続きのBFL戦でしたが・・・。 宮嶋さんが連呼していたように、バス釣り好きにとってガンターズビルは本当に「この世の天国」だと思いました。 全米各地、ひいては海外からも、この地に移り住むバサーが多いのは納得です。 今住んでいるチャタヌーガから1時間半ほどなので、これからもっと通い込みたいと思います。

:[’24BFLガンターズビル戦] 失意のDQ

迎えた試合当日、朝からバイト連発で開始1時間でリミットメイク! これはイケるか・・・?と沸き立ちますが、釣っても釣ってもサイズが伸びない。 細かい入れ替えを10回くらい行いましたが、結局ビッグは入らずじまいで13lb-8oz/5尾でした。 ところがここで事件発生!帰着しようとしたところ・・・エンジンが掛からない!?

過酷なプラクティス

釣り天国のガンターズビルですが、今回のプラクティスの天気は地獄(苦笑)。 アメリカでは珍しく、ほぼ全日程雨にやられる苛酷な修行となりました。 最終日はようやく晴れたかと思いきや、20マイル超の爆風(Yahoo天気で9m/sくらい)でほぼ出船不能。 この広大な湖を相手に、ただでさえ時間が足りないに…。 正直思いっきり練習不足ですが、出来る限りのあがきを見せてきたいと思います!

伝説的ビッグバスレイク・ガンターズビル

数々の名勝負を生んできた、伝説的ビッグバスレイク・ガンターズビル。 ちょっとしたキーを見つけると、回る先々でナイスサイズが登場してくれました。 琵琶湖の2倍ほど長い長大なレイクを走り回り、ビッグバスを探し求めるのは宝探し感満点! 宮嶋さんは、「天国だ・・・ここはこの世の天国だ・・・」を連呼されておりました(笑)。 いない所には全くいないので簡単ではありませんが、これぞ本来のバスフィッシングの醍醐味ですよね。。。 琵琶湖南湖にも似たウィードレイク、一生に一度は行っておくべき聖地です!!

米国トーナメント体験@ガンターズビル

今週末は、レイク・ガンターズビルでのBFL(バスフィッシングリーグ)戦。 日本からアメリカの釣りを勉強しに来た、TOP50の宮嶋選手とプラクティスに行ってきます! 若手選手からの刺激をたくさん頂けるので、こういうオファーは大歓迎。 米国トーナメントに興味のある方は、遠慮せずお声がけくださいね(^^)♪

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