アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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ARCHIVE2024年 5月

アメリカン・スイムジグの特徴

琵琶湖など日本でも定番のスイムジグですが、こちらアメリカでも頻用されています。 ただし使い方が少し違って、シェイク巻き(≒ジグスト)するのが一般的。 アシやウィード・リリーパッド等、スピナーベイトでも通せないほど濃いカバーにぶち込んで、ほぐしながら通してくる感じです。

:[’24BPTヘビーヒッターズ戦グループB初日] 大森貴洋選手3位スタート!

首位ジョーダン・リー、2位に最後の公式戦となるKVD、そして3位に大森貴洋選手という豪華すぎるオーダー! 日本人には鬼門と言われがちなフロリダですが、T.O.は本当にキシミーチェーン強いですね…。

:[続・長期使用レポート] AVAILシャロースプールは一生壊れない?

もうすでに5年以上、私は18バンタムMGLにAVAILシャロースプールを組み合わせて使い続けています。 ベイトフィネス用というイメージがあるので、どうしても耐久性が心配になるところですが・・・。 琵琶湖&アメリカで年間100日以上酷使してきましたが、シャフト曲がり等一切トラブルは起きていません。 (しかもメインラインはPE!)

:[R] ライブシューティングやめました -今シーズン成績が上がった理由-

初の賞金獲得を含め、チャンピオンシップの参戦権も得られた’24シーズン前半戦。 大苦戦した昨シーズンから、成績が上向いた理由は何だったのか? 試合での結果につながった、大切な3つの要素をお話します・・・。

リチウムバッテリーを壊さないために

高価なリチウムバッテリーを長持ちさせるために、トレイに加工を施しました。 故障の原因には ・衝撃 ・湿気 の2つがあると考えているため、まず衝撃吸収ゲルパッド(10mm厚)を敷設。 さらにトレイに溜まった水分が抜けるように、隅にドリルで穴を開けてみました。 ご参考になれば幸いです。

:[Movie] トップでしか釣れない

トップウォーター合戦となった、先日のエリート第5戦レイク・マーレイ。 アメリカってトップでも釣れるんですね~とコメントを頂いたのですが・・・。 私自身色々な場面で感じているのですが、「トップで”しか”釣れない」事ってすごく多いと思います。

アメリカのセミパターン

アメリカには、13年に1度と17年に1度羽化する素数蝉グループがあるのですが・・・。 今年は両方が同時発生する稀な年で、そこらじゅうがセミだらけ!

:[’24バスマスターELITE#5@レイク・マレー] 地元パトリック・ウォルターズ、大量リードで完勝!

地元パトリック・ウォルターズ、大量リードで完勝! 初日からトップを一度も譲らず、2位コディ・ハフを12lb以上突き放しエリート3勝目を飾りました。

想像以上に小さかったダートパニック

試してみたかった”ダートパニック”。 ソルトでだいぶ使ったので、ワインド自体は馴染み深いのですが・・・。 バスではあまり使ったことが無かったので新鮮です。 可能性はかなり感じるのですが、想像よりだいぶ小さかった(苦笑)。 一応魚は釣れましたが、タックルセレクトとか色々調整しないとだなぁ。

米国トーナメントでの不正行為

そう言えばこの前、「やっぱりアメリカのトーナメントでも不正行為ってあるんですか?」と質問を頂いたのですが・・・。 超小さなショップトーナメントとかは別として、基本的には「無い」と思います。 なぜならこちらにはコアングラー制度があって、ランダムに選出されたペアと同船しなければいけないからです。 アメリカでは釣り以外でもそうなのですが、不正をする者が出る事を前提として、それに対応した制度が作られています。 人のマナーとか良心に頼らないシステム作りは、日本でも大いに参考にされるべきではないでしょうか。

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