ARCHIVE2024年 10月
:[おすすめフロッグ4] タダ巻きで探れる”ホンカー”
最終回となるおすすめフロッグ第4弾は、テールに1対のブレードを備えた”ホンカー(テッケル)”。 あたかも引っ掛かりにくいバズベイトのように、ストレートリトリーブで使えます。 広大なエリアを素早くサーチするために、「巻き物」として使える貴重なフロッグです。
:[おすすめフロッグ3] マットを掴む”バスターク”
皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。 おすすめフロッグ第3弾は、ポッパータイプのフロッグ”バスターク'(Deps)”。 波気があったりしてアピールが欲しい時に便利ですが、私のメイン用途は・・・「マットカバー」です。
:[おすすめフロッグ2] バンクビート用”ワッカー”
おすすめフロッグ第2弾は、日本が誇るフロッグメーカーの雄・テッケルの”ワッカー”。 こちらもスリザーク同様ペンシルタイプですが、少しだけ頭を上げた斜め浮きが特徴。 移動距離を抑えて首を振らせやすい、「点」でネチネチと誘うタイプだと思います。
:[おすすめフロッグ1] 連続ドッグウォーク用”スリザーク”
皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。 テネシーリバー水系ではフロッグ祭り開催中・・・という事で、あらためておすすめフロッグを紹介してみます。 まず連続ドッグウォーク用として、昔から愛用しているのがスリザーク(Deps)です。
秋のフロッグ祭り
秋のフロッグ祭り、継続中! 数も型も出る秋のテネシーリバー水系、率直に言ってカバーゲーム天国です。 あまりに楽し過ぎるのですが、ホント誰か遊びに来ませんか(笑)? (年によりますが11月中旬くらいまでは釣れるらしいです)
:[M] “バット”であわせるフックセット法
太軸フックをきちんと貫通させることが難しい、フロッグゲームでのフッキング。 特に遠距離でフッキングを決めるためには、ロッドの”バット”を使うべし!? パワーゲーム全般に応用できる、トルキーなフックセット法を解説します。
アメリカの人気No.1フロッグ
秋のフロッグシーズン最盛期のテネシーリバー水系ですが、アメリカで人気のフロッグは何かと言うと・・・ 一番は間違いなく、ブロンズアイフロッグシリーズ(SPRO)では無いでしょうか。 Hey guys, I’m Ken-D. Fall frog season is peaking around the Tennessee River now, and the most popular frog in the US is “Bronzeye Frog(SPRO)” (ペンシルタイプもポッパータイプも、また小型のJr.もそれぞれあります) でも正直、なぜこんなにも支持されているのか私にはよく分からないのです。 と言うのはこのフロッグ、かなり素材が硬いのでフッキングが良くない気が。 なので以前は、わざわざ日干しにして柔らかくして使ったりしていたのです。 But I feel the material of the frog is a little hard, so I make them sunbath to soften. (アメリカ人はパワーがあるからフッキング問題ないのかな・・・?) [clink url="http://deeepstream.com/2018/07/16/frog-2/"] フロッグをやり込めば誰しも感じると思うのですが、このゲームの鍵は”フックアップ率”なんですよね。 その意味で、愛用するスリザーク&バスタークは非常に優秀だと思います。 ここだけの話、ここテネシーのローカルも密かに使ったりしてますよ(笑)。 I think the hook-up rate is a key factor for frog fishing, so I like SlitherK & BasterK(Deps) as they are very soft.
:[M] アラバマに往年の琵琶湖があった!?
アメリカ有数のビッグバスレイク・アラバマ州ガンターズビル。 見渡す限りのウィードフラットは、まるで往年の琵琶湖南湖!? 初めての秋釣行で、いきなりフロッグ爆釣です!
なぜアメリカのルアーは重いのか
昨日の記事で、なぜアメリカのルアーは日本よりも大きいかについて書きましたが・・・。 ルアーやシンカーのウェイトもまた、アメリカの方が重い傾向があります。 例えば日本のジグやスピナベの標準ウェイトは3/8ozだと思いますが、これがアメリカだと1/2ozになります。
なぜアメリカのルアーはデカいのか
全体に、アメリカで使用されるルアーは日本より2回りくらい大きい傾向にあります。 「日本の小さいルアーを使ったらもっと釣れるのでは?」と誰もが思うでしょうが、これが逆。 実際釣ってみると体感するのですが、日本の様にはライトリグが効きづらいのです。 なぜだろうとずっと考えていたのですが、その答えはたぶん。。。