アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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ARCHIVE2024年 12月

“続ける”チカラ

アメリカ挑戦2年目となった、2024シーズン。 資金枯渇によりOPENを諦め、NATION&BFLトーナメントに軸足を移した1年でしたが・・・。 その中で何回かの入賞と賞金獲得、そして準優勝を経験することが出来ました。 (続)

漁業系廃棄物は世界的な問題

ペラに捨てロープがガッツリ(汗)。 他にも漁網やブイなど、セントジョンズには漁業系廃棄物がとても多いです。 ペラに捨てロープがガッツリ(汗)。 他にも漁網やブイなど、セントジョンズには漁業系廃棄物がとても多いです。 海に繋がる汽水なので、職漁師が多いためと思われます。 この手の海洋汚染は、世界的に深刻な問題ですね。。。

:[M] 突然、巨大生物が出現!!

フロリダ・セントジョンズリバーで練習中、突然現れた巨大生物! 果たしてその正体は・・・!? I happened to meet the giant creatures at St.Johns River! What do you think they were???

:[R] “刹那”のバスフィッシング

シーズナルパターンに再現性。 これぞバスフィッシングの王道と長年言われて来たセオリーですが・・・。 多くの時間を湖上で過ごす中で、ここ数年実感している時代の流れをお話します。

一番簡単に釣らせられるルアー

子供に一番簡単に釣らせられるルアーは、”スピンテール”じゃないかと思います。 バス・シーバス・クロダイ、さらにはハスやニゴイ等魚種を問わず、何よりも投げやすい。 自分で投げて釣りたくなったレベルのお子さんに、バイトを経験させるにはベストではないでしょうか。

:[注意] スイングトングのピンも折れるらしい

ヒッチメンバーのピンは、折れる事があるので定期交換が必要ですが・・・。 実はトレーラーのスイングトングも、稀にピンが折れる事があるらしいです。 こんな太い棒(5/8″)が!?と信じがたいですが、破損したら大事故なので念のため。 数百円の話ですしね。

:[M] バスのサイズの両極化

ビッグバスで有名なフロリダですが、実は小バスが多くてサイズアップは大変。。。 特大もいるのですが、中間的なナイスサイズが少ないという印象です。 池原/七色もそういう傾向がある気がするのですが、これってフロリダバスの特徴なのでしょうかね?

“濁り”と”水色”の違い

フロリダと言えば、紅茶のような”ブラックウォーター”が有名ですが・・・。 これ決して濁っているわけでは無くて、植物から出たタンニンで着色されているそうです。 クリーク最奥まで遡ると、日本の山上湖みたいなクリアウォーターが湧いていて驚かされます。 (魚が隠れているのが見えますw)

バスマスタ―OPEN、コアングラー制度を廃止!

B.A.S.S.は来季から、バスマスターOPENのコアングラー制度を廃止! COVID以来コアングラー数が減少し、ボーター間でペアのいる/いないで不公平が生じていたからのようですが・・・ 今後どのようにして競技の公正性を保っていくのか、その回答はまだ示されていません。

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