ARCHIVE2025年 2月

:[’25エリート第2戦Day1] オキチョビで交錯する天国と地獄
Bassmasterエリートシリーズは、息つく間もなくオキチョビでのフロリダ2連戦に突入。 ウィードの減少によりタフ化したと言われる中、グレッグ・ディパルマが29lbのモンスターバッグ! 同じ場所でウィル・デイヴィスが2位、パラニュークが3位とプライムエリアが炸裂しているようです。 (続)

フリットサイド5
フラットサイドクランクの新定番として、近年人気のあるフリットサイド(バークレー)。 個人的にはこのジャンル、イマイチ出しどころが分かっていなかったのですが・・・。 早春のテネシーリバー水系で使ってみて、少しコツが見えてきたような気がします。

:[NIKWAX] レインウェアの水弾きを大復活させるコツ
使用約1年のワークマンのレインジャケットに、ニクワックスを施行。 ポイントは漬けおき洗い後に、しっかりと乾燥機で熱を入れる事です。 古いウェアでもこの水弾き!ぜひお試しください。

初場所で準優勝
朝-3℃の週末は、初のティムズ・フォードレイクでB.A.S.S.のクラブトーナメント。 タフコンディションに助けられ、何と自分でもビックリの準優勝でした! フレンドリーな小規模トーナメントなのですが、魚を探す力が少しついてきましたかね。。。

:[’25エリート開幕戦決勝] 薄氷のエリート2勝目
セントジョンズリバー決勝、ビル・ローウェンが4ozの僅差で逃げ切り優勝! この日はタイドが悪い上、プレッシャーによる(?)3度のバラシにも苦しめられましたが・・・ 猛追するシェキュラットをかわし、ベテランがエリート通算2勝目を挙げました。

:[’25エリート開幕戦Day3] ビル・ローウェン、独走態勢へ!
エリート開幕戦準決勝、ビル・ローウェンが5lb以上の差をつけ独走態勢へ! キー・エリアはなんと(フロリダなのに)水深8mの小クリークで、ここに潮を見計らってアプローチ。 ブラック&ブルーのジグをスローに操る、大ベテランの丁寧なカバー撃ちが炸裂しています。

:[’25エリート開幕戦Day2] 大ベテランがジグで圧倒!
エリート開幕戦Day2、ビル・ローウェンが24lbオーバーのビッグウェイトでトップ浮上! ビッグフィッシュを木に巻かれ、あわやという場面もありましたが・・・。 大ベテランのジグが炸裂し、2位に7lbの大差をつけてエリート2勝目を狙います。

:[’25エリート開幕戦Day1]
’25エリート開幕戦セントジョンズ・リバー、ジェイ・シェキュラットが初日ロケットスタート! ’22セントローレンス戦を制した若武者ですが、なんと北部ウィスコンシンでは10月から(凍って)釣りが出来ていなかったそうですが・・・。 大寒波に凍えるフロリダで、驚異の24lbを叩き出しました!

PEセッティングの弱点
PEにはもちろん弱点もあって、その一つがリーダーとの結び目の引っ掛かり。 氷点下になるような厳冬期だと、凍ったガイドにノットが突っかかってしまいます(苦笑)。 それにしても今年の寒さは厳しくて、温暖なテネシーに2回目の雪が積もりました。。。