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“スモールバイブ”という隠し玉
当サイト初公開(?)の、TDバイブ・スティーズカスタム53S-W。 しばしば小型リップレスクランクは、アメリカの試合でシークレットベイトとして活躍しています。 小粒でも手元にしっかり伝わる振動、サウンド、そしてシミーフォール。 今ならベイトフィネスで快適に扱えますので、晩秋の枯れかけたシャローグラスエリアで無双して下さい!

最近のイリジウムプラグは超・長寿命?
走行距離12万マイル(約20万km)毎という事で、タンドラのスパークプラグを交換。 公式メンテナンスノートにそう書いてあるのですが、最近のイリジウムってそんなにもつんですか? 8本もあって替えるの大変なので(苦笑)、長寿命なのは助かりますね。

:[’24TOP50] 江尻悠真選手、初のAOY!
(©JB/NBC) ’24TOP50北浦戦にて、27歳のヤングガン・江尻悠真選手が優勝! 同時に年間タイトルレースでも逆転し、初のAOYに輝きました。 日本でもアメリカでも、新世代の台頭が続きますね。 27-year-old young gun Yuma Ejiri won the final stop of the TOP50 series. It’s a Japanese top bass tournament tour, and he got his first AOY as well. Both in Japan and in the U.S., the rise of a new generation continues!

ヒッチピンが折れて大事故に
3年ほど使ったヒッチピンを定期交換。 高速でバスボートを牽引中に折れて、大事故になったプロがいたらしいので。。。 滅多に折れるものでは無いと思いますが、転ばぬ先の杖ですね。

:[M] “見て”アワセる – タフタイム・フロッギングの肝
寒波到来で、ミスバイト多発のガンターズビル。 タフなコンディション下で、フロッグ・フィッシュを獲るコツをご紹介します。

なぜバズベイトは秋の定番なのか
バズベイトも秋の定番ですが、これも「スピードで見切らせない」のがキーかと。 ですからこの時期はスクイールチャーとかを、早巻きで使うのが好きです。 (アフター時期はゲーリーバズをゆっくり・・・も良いですが) あとはベイトが小さい時は、トードでなく小さ目のシャッドテールもお勧めです!

’25バスマスターOPENスケジュール、発表!
2025年のBassmasterオープンのスケジュールが発表されました。 既報の通り、来季はまず2地区・4戦づつの予選ラウンドが実施されます。 あえてマイナーなトーナメントレイクも組まれ、バラエティに富んだ構成となっています。

不滅のバイブレーション・プラグ
今や日本では、絶滅危惧種(?)とも噂されるバイブレーション・プラグですが・・・。 個人的にはこの時期、毎年欠かせないジャンルになっています。 その理由は以前も書いた通り、秋はバスがセレクティブでルアーを見切られやすいからです。

:[保存版] ジャックプレートが動かない時の対処法
バスボートに標準装備されている事の多いアトラスのジャックプレートですが、故障も少なくありません。 今回は「下がるけれど、上がらない」という症状が出ましたので、修理法を紹介してみたいと思います。 Hey guys, this is Ken-D. The Atlas jack plates which are standardly installed on bassboats sometimes have problems. This time, mine wouldn’t go up, but it could go down.

安全のために”リーシュ”装着
バスボートの安全のために、”リーシュ(Precision Sonar)”を装着。 (ウェス・ローガンの事故のように)エンジンがもげた時に、跳ねて乗員に当たるのを防いでくれます。 決して安くは無いですが、命には替えられませんね!