Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

menu

◆ DeeeP STREAM ◆

ARCHIVEKenD

水のそばに暮らす

今回の日本滞在中、色々な方のお宅にお世話になりましたが・・・。 近年水辺の住まいに引っ越された方が多く、あらためて水の豊富な国だなと実感しました。 川のせせらぎ、浜の波音・・・素朴な自然と暮らしの中に、幸せの本質を見た気がします。

世界に一つだけの湖(うみ)

日本が誇るビッグバスレイク、琵琶湖。 広くアメリカを釣りまわって来ましたが、この環境は特別なオンリーワンだと思います。 近年はビワマスが有名になりましたが、バス以外にも豊かな釣り物がたくさん。 多様な楽しみ方をしてみるのも良いのではないでしょうか。

“巻き合わせ”のススメ

プラグでもワームでもライトリグでも、私のオススメは”巻き合わせ”。 特にロングディスタンスやカバー越しなら、バシっと合わせるよりとにかくスラックを巻き取るのが大切です。 バラシに悩んでいる方には、ぜひ試して欲しいフッキング法です。

日本の釣り文化を守るために

バスフィッシングの本場・アメリカでは、空前のジャパニーズ・ルアーブームが起きています。 日本で発達した独自のルアーやメソッドは、今や完全に世界に広がりました。 その貴重な釣り文化を守るために、今私たちに出来る事は何でしょうか?

:[M] クランクベイトの深度調整

クランクベイトの潜行深度は、”キャスト距離”での調整がおすすめ。 動画では7mフラットに散在する4~6mのハンプを、DT20(公称深度6m)のみで攻略。 潜らせたい時はフルキャストし、浅いところはショートキャストすれば、ルアーを付け替えずにテンポよく探れますよ!

悪い子はいないか~

お行儀の悪い子はエサにされるそうです(笑)。

ガソリン価格は日本のアキレス腱

色々素晴らしいところも多い日本ですが、どうにも痛いのがガソリン価格。 テネシーの安いところだとリッター80円台なので、日本の半額くらいですね。 あとアメリカ等多くの国では軽油の方が高いので、日本のガソリン税はめちゃくちゃ高い事になります。

日本は釣り具ショッピング天国

帰国してあらためて分かったのは、日本が”釣具ショッピング天国”だと言う事。 膨大なラインナップから中古まで、あらゆるルアーが手頃に買える環境は世界一かも・・・。 この幸せを噛みしめながら、お気に入りのお店はぜひ買い支えていきたいですね!

僕は友達が少なかった

琵琶湖の友人たちと久々の再会!遠方から駆けつけてくれた方も多く感激です・・・。 DeeeP STREAMを続けてきて得られた一番の財産は、間違いなくこの”釣り人の輪”。 私は友達が少ない子供でしたが、大人になってからたくさんの良い出会いに恵まれました。

:[R] 懐かしのホームレイクで感じた日米バスフィッシングの違い

懐かしのホームレイク・琵琶湖で、日本のバスフィッシングを堪能。 そこで感じた日米バスフィッシングの違いと、今の琵琶湖についてお話します。

さらに記事を表示する

スポンサーリンク

Translate:

スポンサーリンク

カレンダー

2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ