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夏のミシガンはスモール天国
という訳で色々ありながらも、いよいよレイク・セントクレアに挑戦。 初場所なのでまずはポイントを探りながら・・・とやってたらいきなり30本釣れました(笑)。 最大は4パウンダー(2kg弱)まででしたが、夏のミシガンは本当にスモール天国ですね!

:[M] これがいわゆる”シャッドスポーン”
ポスト~アーリーサマーのアメリカで、定番となる”シャッドスポーン”パターン。 5月前後の朝、岸際のカバー周りに押し寄せます。 琵琶湖でのモロコの産卵によく似ていますね! ちなみにゴージャスに見えても、バスが絡んでいなければ釣れないのも同じです(笑)。

アメリカのコミュニティ・スピリット
州大会の前日は、ディナーを囲んでのレジストレーションでした。 試合にはロッド等多くの協賛品があるのですが、トルネード被害を受けた一人の選手に全部あげよう!という流れに。 家も車も失った仲間を、皆で少しでも支えたい・・・という、満場一致の拍手が暖かかったです。

バスボートでの死亡事故
MLFインビテーショナルの競技中、ボート同士の衝突事故が発生し3名が亡くなられたそうです。 メジャートーナメントでは稀ですが、バスボート自体の死亡事故は毎年発生している模様。 生身で100km/h以上でブッ飛ばしているわけですから、ホント気を付けなきゃなと思います・・・。

海からの吸血インベーダー
この前釣ったバスに、吸血ヤツメウナギ(Sea Lamprey)が! 元々は大西洋にいるらしいのですが、タンカーにくっついて五大湖等の淡水域に拡散しているそうです。 テネシーリバーで見たのは初めて、可哀想なので一応外しておきました(笑)。

釣り人の”政治参加”が釣り場を守る
日本と比べると天国にしか見えない、アメリカのバスフィッシング。 しかし先月、そのメッカとも言えるテネシーを揺るがす重大な問題が発生していました。 それが”修正法案HB0500″、それによってマリーナ等公共施設周りでの釣りが禁止されるというのです。 (続)

アメリカの湖は危険がいっぱい
浅瀬で船外機をヒット! いつもは当たるようなところじゃないのですが、減水中の湖はホント気を付けないといけませんね。。。 I hit the lower case of the outboard! I have to be careful while low water…

テネシーリバー水系、春の大爆発
厳しい寒波から一気に暖まった先週、テネシーリバー水系はまさに春爆の大騒ぎ! ピクウィックではTOYOTAシリーズのレコード更新、チカマウガのBFLでは32lb7oz(14.7kg)の優勝ウェイト。 ビッグウェイトを狙うならベストシーズンは2月!ぜひ一度は体験してみて欲しいです。

ジャークベイトで春爆スタート!
最低水温の底を打ち、反転し始めた”初春”のテネシーリバー水系。 ジャークベイトがドはまりし、MAX3kgクラスから50UP乱舞の二桁釣果! ビッグバスがボコボコに釣れる2月の釣り、1年で1番好きかも知れないです。。。 I caught tons of big bass, -7lb max- and more than 10 of 4~5lber! I absolutely love jerkbait fishing, especially with the Oneten(Megabass) in February. The Tennessee River is on fire now!