CATEGORY#今日のつぶやき
もし世界に楽園があるならば
フロリダはまだまだ日中30℃超! 高温・多湿な南国の熱気とサイプレス・ツリー。風に揺れるスパニッシュ・モス。そして色とりどりの野鳥たちが、またこの地に戻ってきたことを実感させてくれます。 アメリカにはたくさんの美しい景色がありますが、この水辺は最も好きな場所の1つ。 もし世界に楽園があるとするならば、それはフロリダでは無いかと本気で思います。。。 (少なくともバサーにとっては)
7フィートはショートロッドである???
アメリカでのロッド選び、皆さんからアドバイス頂いたように「日本メーカーのUSモデルが良いのでは?」と私も思ったのですが・・・。 どうも日本とラインナップが違うようで、どのモデルもすごく長い! アメリカでもっとも標準的な番手と言うと・・・
なぜアメリカン・ロッドは頑丈なのか
今シーズン、殉職していったロッド達。 人生で、こんなに短期間に3本も竿を折ったことなんて未だかつてありませんでしたが・・・。 やはりアメリカの環境は過酷なのか、どれも通常使用時の折損です。
オザークに立つ”城”
オザーク湖畔にそびえ立つ”城”。 この湖には7万以上のボートドックがあるそうですが、当然ながらそこには同数以上の豪邸が立ち並んでいます。 もはや1億程度の物件では高級の部類に入らないようで、中にはもはや城としか表現のしようがないお宅も・・・。 (※注:この写真も普通の個人宅です) アメリカの豊かさには驚かされ続けていますが、もはやここまで来ると呆れるレベルです。。。
パパ・トーナメンターの戦い
オザーク戦後、北嶋一輝選手と。 家庭を持つ者同士、どのようにしてトーナメント環境を整えていくのか? しばしの間、普段はなかなか話せない、重い課題について話せました。 パパ・トーナメンターにとっての戦いは、まず「続けること」それ自体です。。。
Bassmaster式ダイエット法?
過酷な2連戦からようやく帰宅。 体重3kg減ってました・・・。 次戦までに何とか戻したい! また朝の走り込み再開します。
ギド・ヒブドンの故郷
というわけでバスマスターOPEN第8戦の舞台は、”ミズーリの魔竜”と呼ばれる、ヒブドン・ファミリーのホームレイク、レイク・オブ・ジ・オザークスへ。急峻なロッキー・バンクとクリアな水質は、どこか池原&七色ダムを連想させますが・・・。 全く違うのは、その長大な規模(湖岸線総延長1700km)と膨大な数のボートドック! 季節がら小バスが多く、今戦もサイズアップに苦労するタフなサバイバルレースになりそうです。。。
朝霧のオザーク
朝霧に包まれるレイク・オブ・ジ・オザークス。 次第に秋めくミズーリの山中、冷え込む朝は真っ白な世界に包まれます。 日中はまだまだ暑いですが、季節の移ろいを肌で感じますね。
体力と気力の限界に挑むback-to-back戦
そして息つく暇もなく、ツアーはタフなback-to-back(2連戦)のオザーク戦に突入! 皆さんちょっと想像してみて下さい。 試合の緊張感の中、まだまだ強い直射日光にさらされながら、丸7日間以上釣りを続けるわけです。 (練習5日+試合2~3日) ゲリラ豪雨に打たれる事もあれば、激荒れの波で腰をイワす事もある。 試合後は放心するくらい疲弊するわけですが、今回は直後に1000km走ってもう1セットこれを続けるわけです。 いくら好きな事とはいえ、確実に肉体の限界はあるという事を痛感しています(苦笑)。 USトーナメントを目指す皆さんには、ぜひ20代のうちに始める事を強くお勧めしますねw もともと体力の無い41歳のジャパニーズ・モヤシ・ガイには、あまりにも過酷な連戦。 シーズンも山場、体力と根性の限界に挑戦してきます。

