アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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[’24クラシック@グランドレイク決勝] ジャスティン・ハムナー、逃げ切り優勝!

ジャスティン・ハムナー、逃げ切り優勝! 爆風となった最終日、温存していたエリアをランガンするもなかなか厳しくウェイトは15lb台。 対する2位、アダム・ラスムッセンは18lb-5ozを叩き出してハムナーを猛追! しかしDay1,2に稼いだリードで、アラバマの34歳が初クラシック制覇の栄冠に輝きました!!

’24クラシック優勝予想

いよいよスタートする、2024バスマスター・クラシック。 私の優勝予想は・・・グランドレイクを知り尽くすシャローの魔術師、ジェイソン・クリスティのクラシック2勝目!

世界最大級の環境再生プロジェクト

生物の楽園と言うイメージのあるエバーグレイズですが、アメリカにおいても環境破壊は深刻です。 治水・利水目的の開発が大規模に行われた結果、エバーグレイズに流入する水量は激減。 豊かな湿地は縮小し、多くの生き物たちが住み家を追われたのです。 これに危機感を抱いた連邦政府とフロリダ州は・・・

フロリダ・エバーグレーズ国立公園

子供たちの春休みだったので、フロリダ・エバーグレーズ国立公園へ。 カラフルな魚が色々釣れたり、カブトガニが交尾していたり・・・亜熱帯の春はすでに30℃近く、生き物の雰囲気がムンムンでした。 もしアメリカを旅行する機会があるのであれば、ぜひ選択肢に入れてみて欲しいと思います。

今、米国トーナメントでHOTなワーム

今大流行の”ジグヘッドミノー”と呼ばれるテクニック(ミドストのようなもの)において、熱い話題になっているワームが”フリーローダー(クラッシュシティ/ラパラ)”。 昨年ジェイコブ・ウィーラーがガンターズビルで圧勝劇を飾ったシークレット・ベイトとして一躍有名になり(確かその時点ではプロト)、今年のBPTで活躍しまくっている印象です。

:[D] 米国ツアーで本当に使われている名品1:ワンテン(メガバス)

アメリカのトーナメントを経験して、私にもだんだん分かってきたのですが・・・。 試合後に公開される”ヒットルアー”は、必ずしも真実とは限りません。 (これは日本同様、スポンサーの関係と思われます) 例えばジャークベイトで言えば・・・

:[D] 深度別おすすめジャークベイト

▼フローティング→ワンテンハイフロート ▼~1.2m→ワンテン ▼~1.8m→ワンテン+1 ▼~2.4m→ヴァルナ110SP(O.S.P.) ▼~3.6m→エリー115MD(NLW) (付属のウェイトを1/3くらい使用)

究極?の防寒対策

好評を博している防寒対策特集ですが、ある意味最強の方法と言えるのが・・・「自分の代謝を上げる」こと。 そこで今冬から取り入れてみたのが、「タバタ式(HIIT)」と呼ばれるトレーニング法です。

ほぼ10パウンダー

トレドベンドのプラクティスにて、スーパーな9パウンダー(9lb11oz-ほぼ10lb!!約4.4kg)をキャッチ! BFLのトーナメント本番で釣れる事を願っています(笑)。

:[’24バスマスターELITE#2 レイクフォークDay4] 歴史が生まれた瞬間

トレイ・マッキニー、19歳でエリート最年少優勝記録を更新。 Day2でトップに立ってから、一度も首位を譲らない横綱相撲での完勝でした。 今、アメリカには多くの若いスターが誕生していますが、どうか彼の名だけは覚えておいて欲しい。。。

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