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インジェクションルアーの仕組み
ダイワの組み立てキットが面白い。 しかしこの時代のルアーって、こんなにプラスチック厚いんですね…(そりゃ水面に叩きつけても割れないわけだw) ちなみにこれ、接着する時の室温で浮力が変わったりしないのでしょうかね???

:[D] 米国ツアーで本当に使われている名品4:トリックワーム
アメリカのトーナメントで本当に多用されているルアーシリーズ、第5弾はストレートワームの代表格”トリックワーム(ZOOM)”。 ネコリグと言うよりも、5g前後のジグヘッドにセットしたシェイキーヘッドが王道です。

:[’24BPTヘビーヒッターズ戦] ジョーダン・リーがフロッグで優勝!
今年B.A.S.S.に移籍したジョーダン・リーが、キシミーチェーンを制覇! 追いすがる2位キース・ポシェを抑え、見事古巣で優勝を飾って見せました!

アメリカのセミパターン
アメリカには、13年に1度と17年に1度羽化する素数蝉グループがあるのですが・・・。 今年は両方が同時発生する稀な年で、そこらじゅうがセミだらけ!

さよならラ・クロス
ミシシッピ川の上流、水運で栄えた内陸の港町ラ・クロス。 そのスペル(La Crosse)から推察されるように、フランス系移民が築き上げた街です。 これはミシシッピ川から五大湖、果てはセントローレンス川を抜けて大西洋に抜ける壮大な水運ルートをかつてフランスが抑えていたからだそう。 確かに河口部のルイジアナ州バトンルージュから、カナダのケベック州に至るまで、ラテン系な響きの名前の街が並んでいます。 歴史のロマンが可愛らしい水辺の街並みに佇むラ・クロス。 北の街の短い春が輝く5月、きっとまたこの地に帰ってきたいと思わせられました。

[B.A.S.S.Nationクオリファイアー第3戦ミシシッピ・リバーDay2] 精一杯の65位
予選突破を目指す2日目、昨日見つけたプリのスモールを狙ったのですが・・・。 数こそ10本以上釣れたものの、サイズに恵まれず12lb-8oz(約5.7kg), 最終65位/177艇で試合を終えました。 前回エリート戦の予選突破ラインが13lb/日平均くらいだったので、正直ここでは悪くないスコアかなと思っていたのですが、なんとトップは驚異の単日23lbアベレージ! どうやらローカルによる全面ベッド戦になっているらしく、情報&経験不足で全く太刀打ちできませんでした。。。 残念ながら今年のチャンピオンシップ参戦権は獲れませんでしたが、今回も多くの事を学ぶことが出来た一戦でした。 これにて今シーズンの前半戦は終了、皆さま本当に応援ありがとうございました!

[B.A.S.S.Nationクオリファイアー第3戦ミシシッピ・リバーDay1] 薄氷の56位スタート
大増水で激変するラ・クロス、初日はプラで見つけていたスポットがことごとく沈黙・・・。 何とお昼までノーフィッシュで、正直完全試合を覚悟しました(滝汗)。 その時ふと、「あれ、逆に水位が落ち始めてる?」と気付く。 それで思いついた場所に切り替えると、そこから何と6発! ちょっと気付くのが遅過ぎましたが、ナイススモールも入って13lb-13oz(約5.5kg)で56位。 中団が混戦なので、20位以内の予選突破にわずかな望みが残りました。 決勝進出目指して2日目も頑張ります!

美しき迷宮
デカいパイクが一杯釣れたり、謎の魚が生きたザリガニ(子持ち)吐いたりと、生命感みなぎるミシシッピリバーなのですが・・・。 ことバスフィッシングとなると、この迷路から探し出すのは想像の10倍くらい難しい(汗)。 どこも釣れそうな良い景色なのに、どこをやっても釣れないのです(苦笑)。 本戦のプラはわずか3日半、この美しい迷宮でもがいてきます!

北の街へ
[’24B.A.S.S.Nationクオリファイアー第3戦ミシシッピ・リバー] 今シーズン前半戦最後の試合に向け、一路北へ! ミシシッピリバーの上流部で行われる本戦の舞台は、札幌より北の街ラ・クロス。 北米一の大河を堰で仕切った三つの浸水湖は、南北120kmと言う長大なトーナメントウォーターです。