アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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バスアングラーの楽園

連日の大雨、爆風、そしてボートの故障と波乱続きのBFL戦でしたが・・・。 宮嶋さんが連呼していたように、バス釣り好きにとってガンターズビルは本当に「この世の天国」だと思いました。 全米各地、ひいては海外からも、この地に移り住むバサーが多いのは納得です。 今住んでいるチャタヌーガから1時間半ほどなので、これからもっと通い込みたいと思います。

過酷なプラクティス

釣り天国のガンターズビルですが、今回のプラクティスの天気は地獄(苦笑)。 アメリカでは珍しく、ほぼ全日程雨にやられる苛酷な修行となりました。 最終日はようやく晴れたかと思いきや、20マイル超の爆風(Yahoo天気で9m/sくらい)でほぼ出船不能。 この広大な湖を相手に、ただでさえ時間が足りないに…。 正直思いっきり練習不足ですが、出来る限りのあがきを見せてきたいと思います!

伝説的ビッグバスレイク・ガンターズビル

数々の名勝負を生んできた、伝説的ビッグバスレイク・ガンターズビル。 ちょっとしたキーを見つけると、回る先々でナイスサイズが登場してくれました。 琵琶湖の2倍ほど長い長大なレイクを走り回り、ビッグバスを探し求めるのは宝探し感満点! 宮嶋さんは、「天国だ・・・ここはこの世の天国だ・・・」を連呼されておりました(笑)。 いない所には全くいないので簡単ではありませんが、これぞ本来のバスフィッシングの醍醐味ですよね。。。 琵琶湖南湖にも似たウィードレイク、一生に一度は行っておくべき聖地です!!

:[D] 米国ツアーで本当に使われている名品3:ジャックハンマー

アメリカのトーナメントで本当に多用されているルアーシリーズ、第3弾はチャターベイトの王道”ジャックハンマー”。 こちらでは驚くほど高価(約2500円!)にも関わらず、おそらくトーナメンターの所持率は100%近いんじゃないかと思います。 各社から多種多様なチャターがリリースされる中、なぜここまで圧倒的なシェアを誇るのか?

ゲーリーヤマモトがSALE中

タックルウェアハウスで、ゲーリーヤマモト製品が30%(以上)offのセール中! 大好きなフラッピンホグなど、たくさん持ってるのにまた注文しちゃいました(苦笑)。 特にセンコー100本入りは、ヘビーユーザーにはとてもお買い得。 あとは定番のファットイカも37%offになっています!

:[D] 4本撚りPEのメリット -2- トラブルフリー

愛用する4本撚りベースのPEラインには、「トラブルが少ない」というメリットもあります。 なぜなら一般的に言って、8本・12本撚りよりもラインが”硬い”から。 エアノット等ガイド絡みが少なくなり、特に強風時のトラブル発生率はだいぶ違うと思います。。。

聖地・ガンターズビル&チカマウガ

本命のラージだけでなく、テネシーリバー水系は色々なフィッシュイーターが豊富。 シムコ―を頭から丸呑みしたのは、強烈なトルクのドラム! 古代魚の風格漂うガー、淡水魚イチ美味しい(?)クラッピー、そして強烈な引きのスポッテッドバスなど、日本にはいない魚たちが沢山遊んでくれました(^^) あとは巨大ナマズとストライパーが釣れればコンプリート(笑)。 ほぼ空中でバイトしたスモールはミラクルでした! チカマウガからガンターズビルまで、バスフィッシングの聖地でワイワイ楽しんだ春のひと時でした。。。

[’24クラシック@グランドレイク決勝] ジャスティン・ハムナー、逃げ切り優勝!

ジャスティン・ハムナー、逃げ切り優勝! 爆風となった最終日、温存していたエリアをランガンするもなかなか厳しくウェイトは15lb台。 対する2位、アダム・ラスムッセンは18lb-5ozを叩き出してハムナーを猛追! しかしDay1,2に稼いだリードで、アラバマの34歳が初クラシック制覇の栄冠に輝きました!!

’24クラシック優勝予想

いよいよスタートする、2024バスマスター・クラシック。 私の優勝予想は・・・グランドレイクを知り尽くすシャローの魔術師、ジェイソン・クリスティのクラシック2勝目!

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