Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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CATEGORY●ボートの話(about BOAT)

ボートは”酢”で拭け!?

ボートのしつこい汚れ落としに、アメリカで定番なのがホット・ソース。 主成分は酸で出来ていて、固着したミネラル分を中和してくれるという仕組みです。 つまり普通の”酢”でも充分効果的で、スプレーしてしばらく待ってから乾拭きするだけ。 掃除がとても楽になりますよ!

リチウムバッテリーで火災を防ぐチェックポイント

鉛バッテリーの高騰もあり、もはや主流となって来たボート用リチウムバッテリー。 しかし安全性が高まった今でも、たまに火災の情報を耳にすることがあります。 リチウムを安全に運用するために、2つのポイントを抑えておきましょう。

取水口チェックの大切さ

ロワーケースの取水口に、木が詰まっているのを発見。 たぶん流木とかにヒットしたのだと思うのですが、こういうの気付きにくいんですよね・・・。 この手のゴミの蓄積が冷却性能を落とすので、こまめにチェックしておきたいところです。 I found a piece of wood debris stuck in the water inlet of the lower case. It might have hit a floating log, so I think we should check it regularly.

:[盗難防止] トレーラーのカプラーロック

バスボートの盗難防止のため、トレーラーのカプラーロックを購入。 本来はグースネック用のガッチリしたやつなのですが、トライトンのEZ loaderにピッタリでした! ヤワな鍵はすぐに破壊されてしまうらしいので、少し高価でしたがこれで安心できます♪

ついに?あえて?16インチ導入

巨額投資なので迷い続けてきましたが、ついにライブ用GPSMAP8616を導入! NBT22インチ等も考えましたが、マウントの強化やスクリーン数制限等ハードルが。 12と16の差は大きいですが、それ以上はそこまででもない(?)と感じての判断です。

:[リチウム使用時] エレキ用ブレーカーを70Aに

36V-112lbウルトレックスで全開にすると、頻繁に60Aブレーカーが落ちてしまいます。 カタログ上の最大電流は52Aなので十分なはずですが、リチウムだからかもしれません。 不便で仕方ないので、多少リスクはありますが70Aに交換。非常に快適になりました!

ウルトレックスのピボットブッシング交換

愛用の初代ウルトレックス、だんだんマウントが歪んできた(?)のか・・・。 ピボットブッシング(#2287300)がすぐ割れるので、JC RACINGの社外品に交換! 引っ掛かりの原因になる切り欠きも無く、スムーズな上げ下ろしが出来るようになりました(^^♪

マーキュリーProXS250の適正水温・油温

現行マーキュリーProXS250(4ストローク)の適正パラメータの目安は、 ・水温:120~140℉(49~60℃)、水圧:1~3psi(アイドリング),15psi(全開)  →暖気は120℉、190℉(88℃)以上でオーバーヒートの警報音 ・油温:240~270℉(116~132℃)、油圧:60~80psi くらいのようです。

直った━━━━(゚∀゚)━━━━!!

色々足掻いた結果、インペラ交換でエンジン直りました! 数か月前にプロに交換してもらっていたので、大丈夫だと思っていたのですが・・・。 開けてみると外し忘れた(?)古い部品が転がっていて、羽根がズタズタになってました(汗)。 油断大敵ですね、明日頑張ってきます!!

:[求む助言] アイドリングでオーバーヒート!?

今週末は、B.A.S.S.NATIONテネシー・ステートトーナメント。 来年のチャンピオンシップ進出を賭け、ケンタッキーレイクに来ているのですが・・・。 何とアイドリングしているとエンジンがオーバーヒート!絶体絶命です(大汗)。 (続)

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