CATEGORY●ボートの話(about BOAT)

2本同時パンクで分かってきた事
あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ! 「トレーラーの後輪が2本同時にパンクした」 な… 何を言っているのか分からねーと思うが、俺も何をされたのか分からなかった…orz

スパークプラグのギャップは測るべきか?
4ストproXS250の、スパークプラグ交換(300時間毎)を実施。 「配送途中の衝撃でギャップがズレる事がある」と聞き、初めてゲージで測ってみました。 結果的に全て無調整でOKだったのですが、これやる必要あるのでしょうかね???

固着したネジを回す方法
キノコ類と小池百合子、固着したネジだけはどうしても苦手なのですが・・・。 556等を浸透させながら、インパクトドライバーを使うのが固着に効くと再認識しました。 一発で回らなくとも、しつこく繰り返すと少しづつ回ることも。 苦労している方はぜひお試しください!

LOCTITEは使った方が良い
ネジの緩み止めとして有名なロックタイト、ボートやトレーラーにもよく使われますが・・・。 接触面の隙間に水が入りにくく、錆を防いで固着を減らす効果もあるのだそうです。 脱着するネジには中強度の242、さらに耐油性もある上位互換の243がおすすめです。

:[保存版] トレーラーのハブ&ベアリングのメンテナンス
丸4シーズン走り込んだトレーラー、気付くとハブのシールが破れてグリスが飛散! このままだとベアリングが焼け付くので、突貫工事で交換しました。 なかなか情報が少ないと思うので、この機会にハブのメンテナンス方法をまとめておきます。

予備チャージャー携帯のすすめ
オンボードチャージャーの、PowerPole”チャージ”を愛用している私ですが・・・ 予備用の12V&36V用チャージャーは、いつも持ち歩くようにしています。 現代のバスボートは電子機器の塊なので、トラブルで充電出来ないと悲劇ですからね・・・ I use the onboard charger ‘Charge (Power Pole),’ but I always bring spare 12V and 36V chargers. These days, bass boats have tons of electronics, so it would be a tragedy if we couldn’t charge the batteries due to some trouble.

年1回のウルトレックス定期メンテナンス
ウルトレックスの定期メンテナンスのため、trollingmotorparts.comで交換パーツを取り寄せ。 Oリング×4,リアピボットブッシング、ラッチバーあたりは常に在庫を持っておきたいところです。 内部への浸水チェックも兼ねて、年に1回は交換するようにしています。

7芯トレーラーソケットの配線
トレーラーの配線を引き直していて気付いたのですが、日米ではダイアグラムが異なります。 日本では方向指示器とブレーキランプが独立しているのですが、何とアメリカでは兼用! 修理でアメリカ製のパーツを使う際は、ご注意頂ければと思います。

ヒューズにも種類がある
オンボード充電器(パワーポール・チャージ)のヒューズ(250V/3A)を交換。 通常のファストブローではなく、スローブロー(遅延ヒューズ)という種類が必要です。 サイズも6×30mmに似ているのですが、1/4″×1-1/4″のアメリカ規格なので注意しましょう。