CATEGORY●フックの話(about HOOKs)
スピア20SSの使いどころ
BKKからリリースされている、細軸トレブル”SPEAR 20-SS”。 ワイヤーが細くて軽いので、ジャークベイトの浮力調整用に活用しています。 ただし当然ながら強度は高くないので、多少伸びやすいのは避けられません。
ホリゾンヘッドSn
ホバスト用に、比重の軽いスズ製ジグヘッドをお試し買い。 ネイル入れるのが面倒なので、これで代用出来ちゃえばいいなあ・・・。
depsのミドストジグヘッド
遅ればせながらdepsのミドストジグヘッドを入手。 やっぱりこの手の釣りには横アイが向くと思うんですよね…。 (縦アイだと結び目が前にズレてしまうので) もっと軽い&重いウェイトまで幅があると良いのですが、なかなか決定版!となるモノは無いですね…。
“ゲイプ”?それとも”ギャップ”?
フォロワーさんから質問を受けたのですが、フックの針先と軸の距離、つまりフトコロを英語で何と呼ぶか?ですが・・・。 一般的にアメリカ人は、フックポイントとシャンクの距離を”ギャップ”と呼ぶことが多いと感じます。 ただし”ゲイプ”と呼ぶ人もいて、これも別に間違いではないらしいです。 (フライマンに多い?という説も) 日本ではゲイプと呼ばれることが多いように感じますが、どちらでも通じるので問題ないのではないでしょうか。
ライブシューティング用ジグヘッド
カナダ人クラシック・ウィナー、ジェフ・ガスタフソン謹製の”スメルティネイター”ジグヘッド。 ジグヘッドミノーとかダミキリグとか色々呼び名はありますが、今もっともホットなライブシューティング・テクニックの核をなすジグヘッドです。
ショートバイトにはストレートフック
ユーファウラ戦で最多のバスを釣ったのが、ドライブビーバーのジカリグ。 (岩盤エリアなので、ダイレクトショットを使用) 冷たい雨で水温が急降下する中、ショートバイトの連発に悩まされ・・・。
期待のストレートフック”ストレイザー”
期待のワイドギャップ・ストレートフック、”ストレイザー(ジャッカル)”。 ストレートもワイドギャップとナローギャップに分類されると思うのですが・・・(続)
糸オモリで代用ウェイテッドフック
日本では、もはや絶滅危惧種かもしれませんが・・・。 べジテーション・シャローを広く探るのに欠かせないトード系ワーム。 ひっくり返り防止のために、低重心なウェイテッドフックを合わせるのがベストだと思います。 ただ、このためだけに買いそろえておくのも手間なので、最近は糸オモリを巻きつけて代用。 瞬間接着剤+アルテコで固めれば、ほどけてくることもなく快適です!
アメリカで痛感したストレートフックのメリット
1年アメリカで釣りをして再認識したのが、ストレートフックのメリット。 一般的には針先が立ちやすく、オフセットよりもすっぽ抜けが少ない点が挙げられますが・・・。 ヘビーカバーからバスを引き抜く際、「身切れしにくい」という利点を痛感しました。
ジグヘッドにワイヤーガードを追加
せっせと内職中。 ガード付きが売ってればなぁ・・・。 ちなみにブラシガードよりも、細くて抵抗の少ないワイヤーガードが好みです。 I’m adding wire guards to jig heads!