CATEGORY●ラインの話(about LINEs)

実は強いナイロンライン
直線強力はPE、根ズレならフロロが最強ラインですが・・・。 アワセ切れなどの瞬発的な負荷に対しては、実はナイロンが優秀です。 理由は適度に伸びるからで、PEのリーダー用途としては理想的。 毎回交換が前提なら、GTRウルトラ等は非常に強いと思いますよ!

:[R] なぜアメリカではPEラインが多用されるのか
ソルトの世界では、もはや完全に主流となったPEライン。 バスフィッシングにおいても、アメリカでは様々なシチュエーションで利用されています。 スピニングのみならず、ベイトでも多用される理由とアドバンテージをお話します。

PEセッティングの弱点
PEにはもちろん弱点もあって、その一つがリーダーとの結び目の引っ掛かり。 氷点下になるような厳冬期だと、凍ったガイドにノットが突っかかってしまいます(苦笑)。 それにしても今年の寒さは厳しくて、温暖なテネシーに2回目の雪が積もりました。。。

:[まとめ] パンチングの基本2・”PE直結”の重要性
パンチングの基礎をまとめるシリーズ、第2回はラインとリールについて。 こちらもバスを獲れるか否かを大きく左右する、非常に重要なタックルになります。

驚き!のアメリカの船舶安全講習
来年から、B.A.S.S.トーナメントに出るボーターには船舶安全講習の受講が義務付けられます。 基本アメリカには船舶免許の制度が無いので、確かにそれくらいはやった方がいいよなぁ・・・と思いつつ受講してみたのですが、驚いたことに「無料」・かつ「オンラインで完結」!

日米のライン規格の違い
実は同じポンド(lb)数の表示でも、日本とアメリカではラインの規格が違います。 どうも日本→直線強度、アメリカ→結束強度という事らしいのですが、実際には…(続)

:[D] “ハードブル”短期レビュー
話題の新PE、スペクトラ原糸採用の“ハードブル“。 ミドスト用に2ヶ月テストしてみたレビューを書いておきますと…

ナイロンライン再考
ここ最近、ナイロンラインの有効性を見直し始めています。 それは比重の軽さからくる「根掛かりにくさ」。 ナイロンはラインが浮きやすいため、リグを上に抜いて来やすいというわけです。

:[R] 本当は怖い”ノット”の話
獲れる魚の数をダイレクトに左右するのが、ラインの結び目の強度。 号数を太くすることで、かえって強度が弱くなることも!? 今回新たに判明した、思わぬラインブレイクの原因をお話します。。。