CATEGORY●ルアーの話(about LUREs)
:[D] 米国ツアーで本当に使われている名品2:センコー(ヤマモトベイツ)
アメリカのトーナメントで実際に頻用されているルアーシリーズ、第2弾はキング・オブ・スティックベイト”センコー”(5インチ)。 もはやおなじみ過ぎる王道ワームですが、「別にもう他社のスティックベイトでも同じじゃないの?」って思うじゃないですか。 しかし実際・・・
おすすめのチャター用トレーラー
チャターのトレーラーを再検討している中で、なかなか良かったのがレーザーシャッド(Z-MAN)。 ザコより釣れる!とは感じないですが、単純にエラストマーなので耐久性が高くて使いやすいです。
フロッグの補強
使い込んだフロッグたちを補修。 溺愛するスリザーク+バスターク達ですが、ハードに使っているとウェイト部分が取れてきてしまう事があります。 PANDO等のフックホールシーラーで、あらかじめ周囲を補強しておくのがお勧めです。
ハイシーズンのフロリダ爆釣劇
バスパズルの行友さんと、ハイシーズンのフロリダビッグバス祭り! グラスピースでボッコボコの大爆釣、今すぐ日本のシャローマンの皆さんにも味わって頂きたいです。。。
’23MVPルアー
個人的な今シーズンのMVPルアーは、今さらですがラパラのDT-4&6&8。 どんな湖に行っても、素早くエリアをチェックするのに一番重宝したクランクでした。
期待の新作スモールスピナーベイト
ブーヤー期待の新作、”フィネス・コバート”シリーズ。 アベレージサイズの小さいフィールドで、500gクラスも弾かず獲っていきたい時に重宝しそうです。 サイズ感はちょうどハイピッチャーくらいで、日本のマッディシャローにもちょうど良さそう。 国内にはなかなか無いダブルコロラドが設定され、小さいながらヒルデブランドのフラッシングとバイブレーションは強烈。 (昨日のラジオの話で言うと)水押しはそこまで大きくないけれど、波動はしっかり強い・・・そんなありそうで無かったラインナップではないでしょうか。
:[R] ルアーの”強弱”の正体
ルアーが強いとか弱いとか、釣り人の間でよく話題になりますが・・・。 感覚的な要素が大きく、人によって話が食い違う事もしばしば。 そんなルアーの”強弱”の正体を、少し分解して考えてみたいと思います。
懐かしのパンチング・コンボ
1ozテキサス+パンチスカート、ストッパーはもちろんペグ。 昔琵琶湖で投げ倒した、懐かしのパンチング・コンボです・・・。 フロリダを釣るならまさに「ド真ん中」のセッティング、楽し過ぎて日が暮れるまで撃ち続けちゃいます(笑)。 しかしDボムは確かにフックアップ率良いなぁ・・・。 (ある程度バイトがあるので検証しやすい)
世界一のスピナーベイト?
世界一のスピナーベイト・マスター、ジェイソン・クリスティ監修の”covert”シリーズ。 ヒルデブランドのブレード搭載で、とにかくバイブレーションもフラッシングも強い強い! (見て下さいこの真っ平らなブレード!) ウィローリーフでも回転角が超大きくて、引き抵抗も極大です…。 日本ではすっかり弱い&コンパクトなスピナーベイトが定着しましたが、元々はこういうルアーだったんだなぁと実感してます。
バルクパックのセンコー
フォロワーさんに教えて頂いた、バルクパックのセンコー購入。 消費量が激しいので、100本入りでお買い得な設定がありがたいです。。。