CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)
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電熱ベストの選び方&使い方のコツ
今冬、試してみている”電熱ベスト”。 確かにチート的暖かさですが、選び方や使い方の課題もいくつか浮かび上がってきました。
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ハンドル長の考え方
もう一つ重要な要素が、リールの”ハンドル長”です。 これも最適解は人それぞれなのですが、考え方の基本をおさらいしておきますと・・・(続)
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リールの要は”ボディ”でしょ
新製品ラッシュに沸くこの季節、今年もショーでは新作リールが色々話題のようですが・・・。 私はもう5年以上愛用する18バンタムMGLに、1ミリも不満がありません。 長年使い込んでいくと実感するのですが、やっぱりリールの要は”ボディ”だと思うんですよね。
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フロッグの補強
使い込んだフロッグたちを補修。 溺愛するスリザーク+バスターク達ですが、ハードに使っているとウェイト部分が取れてきてしまう事があります。 PANDO等のフックホールシーラーで、あらかじめ周囲を補強しておくのがお勧めです。
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使い方次第では有効な”電熱グローブ”
今冬新たに投入した”電熱グローブ”。 やはり外部エネルギーの力は偉大で、ホッカイロと違って指先を暖めてくれるので効果を実感できます。 もちろんこれを付けながら釣りは出来ませんが、ボート走行時など、時々はめて手を暖める使い方が有効だと思います。
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ハイシーズンのフロリダ爆釣劇
バスパズルの行友さんと、ハイシーズンのフロリダビッグバス祭り! グラスピースでボッコボコの大爆釣、今すぐ日本のシャローマンの皆さんにも味わって頂きたいです。。。
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PEラインの進歩は終わった・・・?
新製品のハードブル(シマノ)が話題ですが、個人的なベスト・PEラインは”アップグレードX8(よつあみ)”。 浜名湖シーバス時代からもう10年近く使い続けてきた、低比重(0.98)PEの傑作だと思います。 そしてそれは言い換えるなら、PEラインの進歩はほぼ打ち止めになってきたという事でもあるでしょう。 もしハードブルがこれを超えるなら、本当に時代を変える一作になるかもしれませんね。
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:[ライブシューティング] 最終兵器・”NBT22インチモニター”の実力
トーナメントを席巻するライブシューティングは、大画面化の時代に突入。 16″が標準になりつつある今、最前線には何と22インチが実戦配備!? 規格外の巨大モニターの威力を、現役エリートプロが実演します!!
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究極の釣具収納法
この冬は釣り具の収納方法をアップデートし、壁に”スラットウォールパネル”を取り付けました。 これはお店のように自在にフックを取り付けられ、壁面にパッケージを吊るせる仕組みなのですが・・・。 特にバスフィッシング・タックルの整理には最適な方法では無いかと思います。 その理由は、「一目で在庫数が確認できる」から。 複雑多岐にわたるタックルを引き出しで分類するとなると、物凄い数が必要になってしまいます。 結果、引き出しの中で分類がぐちゃぐちゃになり、死蔵してしまう事に繋がりかねない・・・。 ストックがある事に気付かず、無駄に追加購入してしまう経験は誰にでもあるのではないかと思います。 極めて省スペースでもありますので、日本のアングラーの皆さんにも強くお勧めできる方法です。