CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)
糸オモリで代用ウェイテッドフック
日本では、もはや絶滅危惧種かもしれませんが・・・。 べジテーション・シャローを広く探るのに欠かせないトード系ワーム。 ひっくり返り防止のために、低重心なウェイテッドフックを合わせるのがベストだと思います。 ただ、このためだけに買いそろえておくのも手間なので、最近は糸オモリを巻きつけて代用。 瞬間接着剤+アルテコで固めれば、ほどけてくることもなく快適です!
“ソリッドティップのフロッグロッド”が教えてくれた事
数年前、折れたエクスプライド169Hをベースに、ジャストエースのソリッドティップ(400H)を使ってフロッグロッドを再生したのですが、実際に使ってみると意外にも・・・。
:[Movie] NEWスパイラルガイド・セッティングの解説
前田製作所式ストローガイドセッティングをベースに、バット付近で90°旋回させる新しいスパイラルガイド・セッティングを試してみました。 ブランクのパワーを引き出せるメリットはもちろん、投げてみると意外なほど糸抜けが良いことにビックリ! 少し分かりにくいその仕組みを、今回は動画で解説してみます。
ブランクのパワーを引き出すガイドセッティング
NEWスパイラルガイドセッティング、全体像はこちら。 バットから3つ目までのガイドでラインを回し切っているので、そこから先のセクションでは全部真下にガイドが付いています。 つまり・・・
ベーシック・フロロライン”レッドラベル”の勧め
北米シーガーの廉価版フロロ、”レッドラベル”。 日本で言うところのフロロマイスターくらいに当たるのかなと思います。 さすがに試合では使いませんが、普段の釣りならこれで充分。 フロロカーボンのトップメーカーだけあって、安くてもしっかり強いし、まずまずしなやかだと思います。
ボートを痛めないトランサムセイバー
attwoodのトランサムセイバーを新調。 昔からある古~いタイプですが、一周回ってこの方がトランサムの保護に良いらしい・・・と聞きまして。 確かに写真2枚目のゴムのタイプだと、全ての荷重がジャックプレートに掛かってしまいます。 一方attwoodのタイプであれば、エンジンの重量の一部をトレーラーのフレームで受けられる事になります。 取り外しはちょっと面倒ですが、トレイルが多い事を考えるとこの方が良いのかもしれません。。。
バルクパックのセンコー
フォロワーさんに教えて頂いた、バルクパックのセンコー購入。 消費量が激しいので、100本入りでお買い得な設定がありがたいです。。。
アメリカでポピュラーなライブシュート用リグ
アメリカでは、スイムベイト(小型シャッドテールのジグヘッドリグ)でのライブシューティングが一般的なのですが・・・。 この用途で抜群に使いやすかったのが、ニシネルアーワークス(NLW)の”スメルトヘッド”。 浮き上がりにくい上、バーチカルでも水平姿勢を保つので、バスがボート直下まで追ってきてもバイトチャンスが得られると思います。 実を言うと今シーズン、これはあまり言いたくないレベルで頻用していました。。。 (ちなみに、画像のものは自分でワイヤーガードを追加しています) というわけで、あまり詳しくは書きません。 使わないでください(爆)。 #NLW #nishinelureworks #ニシネルアーワークス #smelthead #スメルトヘッド
ライブスコープXR(LVS62)は必要か?
圧倒的な高出力で、遠方まで見渡せる最新ライブスコープ”XR”(LVS62)。 数ヶ月使ってみての正直な感想は・・・