CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)
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テント・キャンピング最大の敵
テント・キャンピング最大の敵、”雨”。 雨漏りしたり、床が水浸しになったりすると地獄なのですが・・・。 (子供時代のボーイスカウトで経験あり) フロリダ名物のサンダーストームを喰らっても、昨夜の浸水は何とゼロ! 最近のテントは本当によく出来ていますね。。。 (ちなみに、”CORE9人用テントwiht Full Rainfly”というモデルを使ってます) コスト削減のため始めたテント・キャンピングですが、予想以上に快適です。
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理想のフックキーパー位置
自分でフックキーパーを追加。 これまでありとあらゆる物を試してきましたが、この位置に設置するのが最もトラブルが少ないという結論に達しました。 ロッドがセパレートグリップでないといけませんが、好きな位置や大きさに出来るのはメリットだと思います。 作り方は0.6〜0.8mm系のステンレス線を曲げてキーパーを作り、スレッドで巻いてエポキシを塗るだけ。 非常に簡単なのでぜひトライしてみてほしいです!
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糸オモリで代用ウェイテッドフック
日本では、もはや絶滅危惧種かもしれませんが・・・。 べジテーション・シャローを広く探るのに欠かせないトード系ワーム。 ひっくり返り防止のために、低重心なウェイテッドフックを合わせるのがベストだと思います。 ただ、このためだけに買いそろえておくのも手間なので、最近は糸オモリを巻きつけて代用。 瞬間接着剤+アルテコで固めれば、ほどけてくることもなく快適です!
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“ソリッドティップのフロッグロッド”が教えてくれた事
数年前、折れたエクスプライド169Hをベースに、ジャストエースのソリッドティップ(400H)を使ってフロッグロッドを再生したのですが、実際に使ってみると意外にも・・・。
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:[Movie] NEWスパイラルガイド・セッティングの解説
前田製作所式ストローガイドセッティングをベースに、バット付近で90°旋回させる新しいスパイラルガイド・セッティングを試してみました。 ブランクのパワーを引き出せるメリットはもちろん、投げてみると意外なほど糸抜けが良いことにビックリ! 少し分かりにくいその仕組みを、今回は動画で解説してみます。
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ブランクのパワーを引き出すガイドセッティング
NEWスパイラルガイドセッティング、全体像はこちら。 バットから3つ目までのガイドでラインを回し切っているので、そこから先のセクションでは全部真下にガイドが付いています。 つまり・・・
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ベーシック・フロロライン”レッドラベル”の勧め
北米シーガーの廉価版フロロ、”レッドラベル”。 日本で言うところのフロロマイスターくらいに当たるのかなと思います。 さすがに試合では使いませんが、普段の釣りならこれで充分。 フロロカーボンのトップメーカーだけあって、安くてもしっかり強いし、まずまずしなやかだと思います。
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ボートを痛めないトランサムセイバー
attwoodのトランサムセイバーを新調。 昔からある古~いタイプですが、一周回ってこの方がトランサムの保護に良いらしい・・・と聞きまして。 確かに写真2枚目のゴムのタイプだと、全ての荷重がジャックプレートに掛かってしまいます。 一方attwoodのタイプであれば、エンジンの重量の一部をトレーラーのフレームで受けられる事になります。 取り外しはちょっと面倒ですが、トレイルが多い事を考えるとこの方が良いのかもしれません。。。
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バルクパックのセンコー
フォロワーさんに教えて頂いた、バルクパックのセンコー購入。 消費量が激しいので、100本入りでお買い得な設定がありがたいです。。。
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アメリカでポピュラーなライブシュート用リグ
アメリカでは、スイムベイト(小型シャッドテールのジグヘッドリグ)でのライブシューティングが一般的なのですが・・・。 この用途で抜群に使いやすかったのが、ニシネルアーワークス(NLW)の”スメルトヘッド”。 浮き上がりにくい上、バーチカルでも水平姿勢を保つので、バスがボート直下まで追ってきてもバイトチャンスが得られると思います。 実を言うと今シーズン、これはあまり言いたくないレベルで頻用していました。。。 (ちなみに、画像のものは自分でワイヤーガードを追加しています) というわけで、あまり詳しくは書きません。 使わないでください(爆)。 #NLW #nishinelureworks #ニシネルアーワークス #smelthead #スメルトヘッド