アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)

ハミンバード・メガ360故障

メガ360が半分映らなくなりました(泣)。 保証期間内だから良いかなと思ったのですが、ハミンバードに問い合わせたところ、「先端のポッドに擦り傷が見られるので無償修理の対象外」との事。 有償では直してもらえるようですが、また大型出費・・・orz というかもう、パースペクティブがあれば360要らなくない?と思わないでもない今日この頃です。。。 My Mega 360 has lost half of its projection. I thought it was OK because it was under warranty, but when I contacted Humminbird, I was told that it was not eligible for free repair because there are some scratches on the pod. It seems that it needs another large expense to fix it. I started to think I might not need 360 if I have the Perspective mode of Livescope.

大型スモールを選んで釣るには

セントローレンスDay2,キッカー取りの切り札にしていたのがフットボール。 ニシネ・フィネスフットボール3/4ozに、巧漬けしたドライブビーバー3.5inを組み合わせて使いました。 フラットワームのドロップショットが王道&よく釣れるのですが、ノンキーから5パウンダーまでまるでサイズが選べない・・・。 そこでリミットを揃えてからは、フットボールに切り替えて2本の4lbクラスをキャッチ。 これは野尻湖とかでもそうだったのですが、やはりジグはビッグ・スモールを選べる釣りだと思います。 ポイントは「重い方が喰う」事があることで、最低でも1/2oz、今回は3/4ozを使用。 ゴビーがボトムを跳ねるイメージで、「鋭く・短く」ボトムバンプさせて使いました。 ぜひ皆さんも日本でも試してみて下さい! (ちなみに日本ではナカタジグを愛用しましたが、こちらの方がフックが丈夫で大型には向いていると思いました) On Day 2 at St. Lawrence River , I used a football jig as a key bait for catching the bigger ones. I used a 3/4 oz Nishine Finesse Football Jig with a Dolive Beaver 3.5″ soaked to Taku-juice. A dropshot with flat worm worked well, but I couldn’t pick a size as if from non-keepers to 5-pounders…. So after catching 5, I switched to a football jig and caught two-4pounders. I think we can choose bigger ones by using this kind of jigs for smallmouth bass. I think the key is that sometimes the heavier weight is the better. So I use at least 1/2 oz, and this time 3/4 oz. And I used with a “sharp and short” bottom bump, as if the gobies were bouncing on the bottom. I hope you will try it too! #NLW #ニシネルアーワークス #nishinefinessefootballjig #フィネスフットボールジグ #OSP #オーエスピー #dolivebeaver #ドライブビーバー #ecogear #bitebassliquid

ジグヘッドにワイヤーガードを追加

せっせと内職中。 ガード付きが売ってればなぁ・・・。 ちなみにブラシガードよりも、細くて抵抗の少ないワイヤーガードが好みです。 I’m adding wire guards to jig heads!

ニシネ・フィネスフットボールジグの驚きの小ささ

一般的なジグと比較するとよく分かる、”ニシネ・フィネスフットボールジグ”の針の小ささ。 しかもここで重要なのは、「小さくても太軸」である点だと思います。 まさに大型のスモールマウスバスにフォーカスした、無二のフットボールだと思います。。。 Compared to a ordinally jig,the size of the “Nishine Finesse Football Jig” is clearly small. What is also important here is that the hook is small but has a thick shaft. I think this is a very unique football that focuses on large smallmouth bass.

対スモールマウス用フットボールジグ

セントローレンス戦に向け、対スモールマウス用ルアーを準備中。 そういえば野尻湖でフットボールが効いたっけな・・・という事で、用意したのは”ニシネ・フィネスフットボールジグ”。 スモールマウス用の、重くて小さいフットボールジグというのはなかなか無いと思います。 さて、活躍してくれるでしょうか!? I am preparing baits for the Bassmaster OPEN #5 St. Lawrence River. I remember that football jigs worked well in Japan, so I prepared the “Nishine Finesse Football Jig”. I think it is hard to find a heavy and small football jig for smallmouth bass. I hope it works there! #nlw #NISHINELUREWORKS #ニシネルアーワークス #FINESSEFOOTBALLJIG #フィネスフットボールジグ

[LVS34→62] ライブスコープ振動子の入れ替え

[LVS34→62] パースペクティブ用を、LVS34から62へ。 デカっ!! Huge!!

新型ウルトレックス”クエスト”への期待

いよいよ満を持して登場した、ミンコタの新型ウルトレックス”クエスト”。 ブラシレス化が最大の特徴で、それによるハイパワー化や静音性、低消費電力も魅力ですが・・・。 個人的には「ライブスコープのノイズが低減する」という要素に、最も期待を寄せています。 (実際ロランス・ゴーストやガーミン・フォースの方が映りが良いらしい) ただしネックは$4000前後と言う価格で、日本の売り出し価格は80万円近くになってしまうかも!? 新設計されたマウントはさらに頑丈になっているようですが、旧モデルとの互換性がないであろう点にも注意が必要ですね。 (ペラも同様) 後は重さも気になるところで、だいぶボートのスピードに影響するんですよね。。。 (軽いのはモーターガイドのツアープロとパワーポールのムーブらしい) Minn Kota new Ultrex “Quest” has finally made its debut. The brushless motor is the main feature of this new model, and its high power, quietness, and low power consumption are also attractive. But I am most interested in the “reduced live scope noise” factor. (In fact, I’ve heard that the Lowrance Ghost and Garmin Force make clearer view) The bottleneck, however, is the price, which is around $4000! The newly designed mount seems to be even sturdier, but it is also important to note that it would not be compatible with the older models. (Same goes for the prop.) The weight is also a concern, as it affects the speed of the boat. (I heard Motorguide Tour Pro and Powerpole Move are lighter)

期待の’23ストラディック、デビュー!

そういえば、新型の’23ストラディックが発表になったそうですが・・・。 「過去最高の耐久性」が謳われているそうで、10キロクラスのブリを4000番でキャッチしたとの事です。 この方向性は個人的に大歓迎で、昔バイオマスターの4000番でシイラを釣ったら一発で壊れたんですよね・・・(シャフト曲がった)。 こりゃ駄目だと思ってツインパワーSWに買い替えたんですけど、結局その日の釣りは台無しに。 なので個人的に、”壊れにくい”というのは一番重視している要素です。 巻き心地がシルキーだと気分が良いですが、それで釣れる魚が増えるわけじゃないですからね。。。 (あまりにゴリゴリして巻き疲れるのは論外ですが) というわけで新型ストラディック、楽しみです!

アメリカン・フィネスの大定番”シェイキーヘッド”

日本でフィネスと言えばネコリグが代表格ですが、アメリカでは”シェイキーヘッド”がスタンダード。 専用のジグヘッドに、トリックワーム(ZOOM)などの細身のストレートをウィードレスにセットするリグです。 もちろんネコリグとは全く動きが違いますが、おそらく最大の違いは「スピード感」。 抵抗が少なくカバーの中でもスタックしにくいので、フィネスでありながらもサクサクと手数が稼げます。 日本ではマイナーなリグですが、これは絶対釣れるだろうなと確信しました。。。

:[D] ハイレスポンスが秀逸なSTORM”アラシ”バイブ

最近色々なリップレスクランクを試しているのですが、その中でかなり良かったのがSTORMのアラシ・バイブ。 オット・デフォーが’19クラシックで勝ったのはあまりにも有名ですが、開発を主導したのはパラニュークだったみたいです。 その特徴を一言で言うならば、「レスポンスが抜群」。 着水直後の巻き始め、ショートピッチのリフト&フォールでの上げ始め、そしてウィードから外した後のハングオフの直後等々・・・。 短い距離でもしっかり動いてくれる、「撃てば響く」ようなハイレスポンス・バイブレーションです。 アイが可動式なので、おそらくどんな姿勢でも最適な角度で水を受けられるんでしょうね。 ウェイトが軽いのでシャロー向きですが、ぜひ試してみて欲しい逸品です!

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