CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)

:[R] なぜアメリカではPEラインが多用されるのか
ソルトの世界では、もはや完全に主流となったPEライン。 バスフィッシングにおいても、アメリカでは様々なシチュエーションで利用されています。 スピニングのみならず、ベイトでも多用される理由とアドバンテージをお話します。

ベイトリールの異音の対処法
キャスティングやリーリング時に、リールからシャーっと異音がする・・・ よくあるそんな症状の、原因は大抵”ベアリング”です。 多いのはスプールかサイドカップのベアリングで、消耗品ですので常に予備を持っておくことをお勧めします! Most of the reel noise is caused by bearing failure, especially those in the side cup or spool shaft. So I recommend always keeping spare bearings with you!

パンチング可能なドライブビーバー???
ドライブビーバーのパクり?と言われる、ラパラのブロンコバグ。 最大の違いは素材の硬さで、フォールでアームが動きません。 じゃあ駄目じゃんと思いきや、実はパンチングで使える強さです。 マット直下で腕をバタバタ・・・おっと誰か来たようですw

:[保存版] トレーラーのハブ&ベアリングのメンテナンス
丸4シーズン走り込んだトレーラー、気付くとハブのシールが破れてグリスが飛散! このままだとベアリングが焼け付くので、突貫工事で交換しました。 なかなか情報が少ないと思うので、この機会にハブのメンテナンス方法をまとめておきます。

PEセッティングの弱点
PEにはもちろん弱点もあって、その一つがリーダーとの結び目の引っ掛かり。 氷点下になるような厳冬期だと、凍ったガイドにノットが突っかかってしまいます(苦笑)。 それにしても今年の寒さは厳しくて、温暖なテネシーに2回目の雪が積もりました。。。

:[M] 竿で”止める”
ロッドのトルクだの粘りだの、結局意味が分からない・・・。 そんなご意見にお応えして、実釣動画を上げてみました。 それはもちろん、いつでも必須の性能という訳ではありません。 “大きい魚”を、”カバー周りで”獲る。 そんな時に必要になる事が、お判り頂けると幸いです。

:[R] ロッドの”リフティングパワー”を考える
トルクと共によく語られる、フィッシング・ロッドの”リフティングパワー”。 もし全く曲がらない竿があったとして、そのパワーは100なのか、それとも0でしょうか? カバーで魚を獲るという観点から考えた、ロッドパワーについてお話します。

ロッド・ガイドの大きさの規格
やってみると意外と簡単な、ロッドの自作やガイド交換。 質問がありましたので、ガイドのサイズの見方&規格を転載しておきます。 アメリカではパイプサイズがインチ規格なので、MudHole等で通販する際ご注意を。 ちなみにステンフレーム&アルコナイトリングで実用十分だと思ってます。

:[R] 竿の”トルク”とは何なのか
ロッド性能を語る際に多用されるのが、ブランクの”トルク”という表現。 今さら聞けないその正体は何なのか?そもそも一体なぜ必要なのか? 分かるような分からないような、竿のメカニズムを解剖します。。。