CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)
想像以上に小さかったダートパニック
試してみたかった”ダートパニック”。 ソルトでだいぶ使ったので、ワインド自体は馴染み深いのですが・・・。 バスではあまり使ったことが無かったので新鮮です。 可能性はかなり感じるのですが、想像よりだいぶ小さかった(苦笑)。 一応魚は釣れましたが、タックルセレクトとか色々調整しないとだなぁ。
最近のベスト・コンパクトスピナーベイト
最近出たアメリカンルアーの中で、ダントツでお勧めなのがこの「コバート・フィネス(ブーヤー)」。 世界一のスピナベ使い、ジェイソン・クリスティがプロデュースするハイピッチャークラスのコンパクトモデルです。 特にこのサイズのダブルコロラドは貴重で、「小さいけど波動は強い」。 ヒルデブランドの3番&3-1/2番が組み合わされた3/8ozなどは、日本のマッディシャローでドはまりすると思うんですよね・・・。
:[求むアドバイス] スイッチパネルの不具合(?)について
トライトンのコンソールのスイッチパネルの調子がおかしくなってしまいました。 症状としては、 ・メインパワーとアンカーライトが点滅 ・メインパワーのON/OFF不可。切ることも出来ない ・アンカーライトが点灯しない ・全電源を落としてから入れ直すと症状は直る。アンカーライトも正常に点く。 ・しかし(特にラフウォーターを)走っていると症状が再発する 見たところ配線には大きな異変が見つからないのですが、スイッチパネル本体の故障でしょうか? ご助言頂けると大変助かります。
ウルトレックスのコイルコードカバー交換
ウルトレックスのコイルコードカバー(部品No : 2296410 & 2296400)を交換。 ここの樹脂パーツって、結構割れやすいんですよね。。。 ちょっとした部品なのですが、交換にはフットペダルの配線&ワイヤーを一度全部外す必要が! 想像していたより3倍大変でした(苦笑)。
燃料フィルター交換
船外機(マーキュリー・proXS250/4ストローク)の燃料フィルターを交換。 400時間/もしくは2年毎の交換が推奨されているそうです。 作業は初めてでしたが、youtubeの動画を参照して簡単にできました。 皆さんもぜひご自分でトライしてみて下さい!
角度調整可能なパースペクティブ用マウント
話題のパースペクティブ用マウント、Fish Obsessedの”ドミネーター”を導入。 今シーズン多くのツアープロが採用して話題を呼んでいますが、最大の利点は「角度調整が可能」な事です。 パースペクティブモードは水深によって最適な角度が違うため、船上でワンタッチで調節できる事が重要と言うわけです。 これでLVS34でも、超シャローから水深10mディープまで対応させられます。
エンジン不調の原因判明
エンジン不調の原因は、何とプラグコードでした・・・。 こんなちょっとしたケーブル一本でも、大事な仕事をしているのですね。 ともあれ簡単に解決して良かったです!
ナイロンライン再考
ここ最近、ナイロンラインの有効性を見直し始めています。 それは比重の軽さからくる「根掛かりにくさ」。 ナイロンはラインが浮きやすいため、リグを上に抜いて来やすいというわけです。
:[R] 本当は怖い”ノット”の話
獲れる魚の数をダイレクトに左右するのが、ラインの結び目の強度。 号数を太くすることで、かえって強度が弱くなることも!? 今回新たに判明した、思わぬラインブレイクの原因をお話します。。。